注意喚起や注意報等発令中の感染症
注意喚起や注意報等発令中の感染症
海外に渡航される方へ、感染症に注意しましょう!
海外には日本で発生していない感染症がたくさんあります。海外で感染症にかからないようにするために、感染症に関する正しい知識と予防方法を身に付けましょう。
海外に渡航される方は、渡航先の状況や滞在中の計画に応じた適切な感染予防を心がけてください。
麻しんの国内外での報告が増加しています!(注意喚起)
麻しん(はしか)は、現在、海外における流行が報告されています。特に、ベトナムをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例の報告が増加しています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。
海外に渡航予定の方は、渡航先の麻しんの流行状況を確認し、ご自身の予防接種歴や罹患歴を確認しましょう。
また、麻しんの流行がみられる地域に渡航後は、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意しましょう。
そのほか感染症に関する情報
- 麻しんの国内外での報告増加について(注意喚起)
- インフルエンザ情報
- マイコプラズマ肺炎に注意!
- 海外での感染症予防について
- 手足口病について
- 性感染症(HIV・梅毒など)
- 風しんの注意喚起について
- ジカウイルス感染症(ジカ熱)について
- 新型インフルエンザ対策について
- 蚊媒介感染症及びダニ媒介感染症について
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福祉部 健康推進課
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