麻しん発生報告数の増加に伴う注意喚起

更新日:2026年02月24日

麻しんは、感染力の非常に強い感染症です。

現在、海外における麻しんの流行が報告されており、インドネシアをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例の報告が増加しています。 今後、輸入事例の更なる増加や、国内におけるイベントや不特定多数が集まる施設等の密集を契機とした国内感染伝播の発生が懸念されています。

以下のホームページでは、海外渡航における感染症予防について詳しく掲載されています。海外渡航前に感染症に関する正しい知識と予防方法を身に付けましょう。

最も有効な予防法は予防接種

接種により、95%以上が免疫を獲得できると言われており、2回接種を受けることで1回の接種では免疫がつかなかった方の多くに免疫をつけることができます。麻しんの定期接種対象者の方や麻しん流行国へ渡航の予定がある方は、早めに接種を受けることをお勧めします。

  • 定期接種以外の予防接種については、かかりつけの医療機関にご相談ください。
  • 定期接種の対象者で、未接種の方は早期に接種を受けてください。

予防接種法に基づく定期の予防接種

●第1期 生後12月から24月に至るまでの間にある者

●第2期 小学校就学前の1年間にある者

上記に該当する方は、公費でワクチンの接種が受けられます。
該当年齢の方で、まだワクチンの接種を受けていない方は、速やかに受けましょう。

海外渡航の際は注意しましょう

海外渡航前の注意事項

  • ウェブサイト等を参考に、渡航先の麻しんの流行状況を確認してください。
  • 母子健康手帳などを確認し、過去の麻しんに対する予防接種歴、り患歴を確認しましょう。
  • 過去に接種を実施した記録がない場合は、渡航前に予防接種を受けることを検討してください。
  • 麻しんのり患歴やワクチン接種歴が不明な場合は、抗体検査を受けることを検討してください。

愛知県では、麻しんの抗体検査事業を実施しています

海外渡航後の注意事項

  • 渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意しましょう。
  • 発熱や咳そう、鼻水、眼の充血、全身の発しん等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
  • 受診時には、事前に医療機関に対して、麻しんの流行がみられる地域に渡航していたことや、麻しんの可能性について伝えましょう。
  • 医療機関を受診する際には、医療機関の指示に従うとともに、可能な限り公共交通機関の利用を避けましょう。

麻しん(はしか)とは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

主な症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。
2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。 患者の一部は肺炎や神経系の症状を合併し、まれに死亡したり、後遺症を残すなど重篤化する場合があります。

潜伏期間

10~12日

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900

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