長久手を満喫!遊んで歴史を感じる!
2022年11月にはジブリパークが開園、2023年は大河ドラマ「どうする家康」で長久手古戦場に関連した情報が発信されています。
この機会をとらえ、長久手を存分に満喫できるスポットをご紹介します!
ぜひ、まち歩きの際にご活用ください!
長久手を知る
長久手市には、徳川家康に関する国指定史跡やゆかりの地が多数あります。史跡めぐりの案内や無料のレンタサイクルもありますので、長久手市内を巡り、歴史を感じてみてください。
古戦場公園
「小牧・長久手の戦い」の主戦場跡地で、国の史跡に指定されている。史跡地を除き公園化されていて、園内には、武将の塚や古戦場を縮景で表見した広場、長久手市郷土資料室があり、史跡めぐりの起点となる公園です。
小牧・長久手の戦い
天正12(1584)年4月9日、徳川家康と羽柴(後の豊臣)秀吉が唯一直接対決した合戦です。
長久手市郷土資料室
長久手合戦400年を記念して昭和60年、古戦場公園内にオープンしました。
1階には長久手合戦に関する資料、2階には棒の手などの民俗資料が展示されています。
長久手市郷土資料室常設展
長久手市郷土資料室では、小牧・長久手の戦い、甲冑や火縄銃及び長久手市の民俗芸能である「棒の手」や「警固祭り」について展示しています。
古戦場公園再整備事業
「小牧・長久手の戦い」に関する解説、展示及び案内機能を持ったガイダンス施設を新たに新設します。
ガイダンス施設は令和7年度末オープンを目指しています。
色金山歴史公園
「小牧・長久手の戦い」では、徳川家康が色金山に陣を張り金扇の馬標を立て軍議を開きました。山頂の巨石は、そのとき家康が腰かけたという逸話にちなみ床机石と呼ばれており、床机石周辺は、国の史跡に指定されています。展望テラスや茶室を森が包む、緑ゆたかな静寂感のある憩いの場です。
史跡案内
長久手市郷土史研究会の協力を得て、史跡地案内や郷土資料室内の展示解説などを行っています。
史跡めぐりおすすめコース
長久手市では史跡めぐりおすすめコースを用意しています。気軽に1時間程度で回れるものから、すべての史跡をめぐるコースまで様々なコースがあります。
史跡めぐり無料貸し出し自転車
史跡めぐりをする方に無料貸し出し自転車サービスをしています。大人用10台、子ども用2台準備しています。大人用は電動アシスト付きです。
古戦場公園再整備工事のため、令和6年1月16日から令和7年度末までご利用いただけなくなります。 ご不便をおかけして申し訳ございません。
歴史・文化財に関するお問い合わせ先
長久手を楽しむ
ジブリパーク
1970年に「愛知青少年公園」として生まれ、2005年には「愛・地球博」が開催されたこの地に、万博の理念である”自然の叡智”を継承した「ジブリパーク」が誕生しました。
ジブリパークバナーを市内に掲出しています!
2022年10月からジブリパークのPRバナーを図書館通り、杁ヶ池通り、市役所駐車場、福祉の家駐車場に掲出しています。
長久手市にお越しの際はぜひご覧ください。
鈴木敏夫プロデューサーが「子どもの絵」を描いてくださいました!
長久手市のために、株式会社スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが「子どもの絵」を描いてくださいました。本市では、この絵を令和5年4月から「親子健康手帳」の表紙にしたほか、この絵を用いたタペストリーを児童館などの市内子育て関連施設に掲出しています。
ジブリパークに関する市の取組について詳しくはこちら(市HP)
長久手を観る
ジブリパークや家康ゆかりの史跡以外にも、市内には様々な観光スポットがあります。本市にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
長久手市内の観光施設HPリンク集
観光交流に関するお問い合わせ先
くらし文化部 観光商工課 観光交流係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0641
ファックス:0561-63-2100
四季のイベント
長久手市観光ガイドブック
長久手市の魅力を紹介した観光ガイドブックです。本市にお越しの際は、ぜひご一読ください。
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更新日:2024年04月01日