長久手サポートプロジェクト
長久手サポートプロジェクトとは?
誰もが助けを求めることができ、誰かの助けになることができる、そんな輪が広がる助け合いのまちにしていこうと「長久手サポートプロジェクト」を立ち上げました。
「長久手サポートプロジェクト」では、現在「たすけあいカー」、「ファミリー・サポート」、「ワンコインサービス」の3つの取組を行っています。
いずれも支援者のできること、好きなことで参加したり、自分のできないことを助けてもらったりして、困りごとの解決が図られています。
今後は各取組が横断的に連携し、支援者の掘り起こし及び相互協力を進めるなどして、助け合いの輪を広げていきます。
「誰かに子どもの面倒をみてほしい」という悩みを抱えた人が、「子どもと関わることが好き」という人に託児をお願いし、一方で、「運転が好きなので、移動に困っている人を空いている時間に送迎する」というように、みんなが自然に助け合えるまちになることを願い、プロジェクトを進めます。
長久手サポートプロジェクト感謝の会を開催します
長久手サポートプロジェクト3事業の支援者交流会を開催します。利用者と支援者との交流を描いた映画の上映や実際に支援している人たちの声を聞く機会となっています。支援者だけでなく、ボランティアとして活動している方やボランティアに興味のある方、少し話を聞いてみたい方もご参加いただけますので、気軽にお申し込みください!
日時:8月25日(日曜日)13:00~16:00
場所:長久手市公民館 研修室
参加費:無料
申込み:ロゴフォームからお申し込みください。⇒http://logoform.jp/f/IM3TD
長久手サポートプロジェクトに関するアンケート調査を行いました
長久手サポートプロジェクトについて、共同研究として事業に携わっている「名古屋大学」によるアンケート調査を令和5年10月に実施し、回答結果の分析を行いました。
アンケートでは、長久手サポートプロジェクトに関連する取組の認知度、地域参画に対するご意向、長久手市への愛着などを伺っています。
自由意見においても、幅広い視点で様々なご回答をいただきました。
アンケートにご回答いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。
詳細は、ぜひとも以下のリンクをご覧ください。
長久手サポートプロジェクトアンケート(PDFファイル:1.1MB)
市民のみなさんへのお願い
助け合いのまちは、助けを求める人に対して、助けになりたいと思う人がいて初めて成り立ちます。
「あの時、あの人に助けられたから、今度は誰かの助けになりたい。」その気持ちがあれば、きっと誰かの助けになれます。
できること、好きなことから誰かを助ける活動を始めませんか?
現在、支援者を募集している取組については、以下のリンクをご覧ください。
支援者として活躍している方々のインタビュー動画もぜひともご覧ください。
ワンコインサービス
日常のちょっとした困りごとを”おたがいさま”の気持ちで地域で助け合います。
- 支援者要件:原則おおむね60歳以上の市民等3人で構成するグループ。(60歳未満、1人でも登録可。詳細は長寿課またはNPO法人つづらへ事前に問い合わせ)
- 申込:申請書を長寿課またはNPO法人つづらへ提出
- 問い合わせ先:長寿課(電話:0561-56-0639)・NPO法人つづら(電話:0561-78-2043)
※その他詳細はホームページリンクにてご確認ください。
ファミリー・サポート
子どもの送迎や預かりをして、子育て世代を手助けします。
- 支援者要件:市内在住で子育ての手助けをしたい人
- 申込:事務局へ電話で申し込み。(事前に登録講習会の受講及び会員登録が必要)
- 問い合わせ先:ながくてファミリー・サポート事務局(電話:0561-64-5280)
※その他詳細はホームページリンクにてご確認ください。
たすけあいカー
移動に困っている高齢者を有志のボランティアドライバーが送迎します。(市街地から離れており、住民も高齢化している「長久手ニュータウン」で実証実験中。)
- 支援者要件:普通自動車の運転ができる人
- 申込:社会福祉協議会へ電話で申込。
- 問い合わせ先:長久手市社会福祉協議会(電話:0561-62-4700)
※その他詳細はホームページリンクにてご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
くらし文化部 地域共生推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-56-0602
ファックス:0561-63-2100
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更新日:2024年07月31日