【効果大】太陽光発電は効果絶大!蓄電池と合わせて電気代も実質ゼロに?!

更新日:2021年10月22日

化石燃料を使用する火力発電によるCO2排出量は、1kWhあたり約690g。これに対し、太陽光発電によるCO2排出量は、1kWhあたり17~48gと言われています。太陽光発電で発電した分、火力発電による発電を減らしたとすると、1kWhあたり約650gのCO2を減らすことができます。
1kWの太陽光発電システムの年間発電量は約1,000kWhと言われています。4kWの太陽光発電なら年間発電量は4000kWh前後ですので、650g×4000kWh=年間2,600kg前後のCO2を削減できます。

1世帯あたりの年間排出CO2は約3,000kgですので、9割弱をまかなうことができます。発電した100%を家庭で消費しきることは少ないと思いますが、太陽光発電パネルは大きなポテンシャルを秘めていることが分かります。
 

蓄電池もおすすめ!

初期投資は発生しますが、既に太陽光発電パネルを設置している方は、蓄電池の導入を検討してみてください。
これから、売電額は大幅に下がるケースが多いと思います。
蓄電池があれば、せっかく発電した電気を安く売る羽目にならず、昼間に貯めた電気を夜に使用できます。
災害で電線からの給電が停止してしまった時も、蓄電池があれば復旧までの間電気を使うことができるという強みもあります。

補助制度あります

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