長久手市定期予防接種費助成事業について
長久手市が行う定期予防接種について、長久手市の指定委託医療機関や愛知県広域予防接種協力医療機関以外で接種する場合、一旦費用を全額支払っていただき、あとから助成金として交付する制度です。
- 接種前と接種後の2回、市健康推進課への申請が必要です。
- 接種する日の10日以上前までに、申請してください。
- 申請がない場合は実費での接種となります。
- 予防接種事故を避けるため、市内用の予診票は回収いたします。ご協力をお願いいたします。
事前に対象となるか、ご確認ください
対象者
長久手市民の方で、次の1~4に該当する人
- 市外にある医療機関に入院している者
- 長期療養を必要とする疾病等で委託医療機関等で接種ができない者
- 介護老人保健施設等へ入所している者
- その他市長が特別な理由があると認める者
対象となる予防接種
- 高齢者肺炎球菌(対象者:満65歳の人)
- インフルエンザ(接種期間:令和6年10月1日~令和7年1月31日)
- 新型コロナウイルス(接種期間:令和6年10月1日~令和7年1月31日)
実施場所
長久手市、日進市、豊明市、東郷町の指定医療機関でなく、愛知県広域予防接種協力医療機関でない医療機関(愛知県外など)
指定医療機関と愛知県広域予防接種協力医療機関は、以下から確認できます
申請方法
1.接種予定日の10日以上前に事前申請する
インターネット、郵送、健康推進課窓口のいずれかで申請してください。
申請後(郵送の場合は健康推進課受領後)10日程度で、必要書類が郵送でお手元に届きます。
※10月は申請が混み合います。余裕を持って申請してください。
必要書類
1.予診票(既に長久手市から市内用の予診票が郵送されている場合)
2.長久手市定期予防接種費助成対象者認定申請書(PDFファイル:42.9KB)(窓口にあります)
2.申請した医療機関で接種を受ける
- 申請した医療機関で接種の予約をし、市から届いた「予防接種実施依頼書」「申請した予防接種の予診票」を持参し、接種を受けてください。
- 「予防接種実施依頼書」は医療機関にお渡しください。
3.予防接種費用(全額)を医療機関窓口にてお支払い
その際に、「領収書」「明細書(予防接種の種類と金額がわかるもの)」「予診票の2枚目(長久手市控え)」を必ず受け取ってください。
※領収書に、接種した予防接種名が記載されている場合は、明細書は不要です。
4.接種費用の請求手続きをする
接種を受けた月の翌月から1年以内に、必要な書類をそろえて健康推進課(保健センター)窓口または、郵送で請求を行ってください。
請求後1か月程度で、指定の口座に助成金が振り込まれます(上限あり)。
請求時必要な書類
1.長久手市定期予防接種費助成金請求書
2.領収書
3.明細書(予防接種の種類・金額がわかるもの)
※領収書に、接種した予防接種名が記載されている場合は明細書は不要です。
4.予診票の2枚目(長久手市控え)
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1
電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900
メールフォームによるお問い合わせ
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2024年09月26日