高齢者インフルエンザワクチン予防接種について
令和5年度高齢者インフルエンザワクチン予防接種を下記のとおり実施します。
令和5年9月30日時点で65歳以上の方に9月26日に予診票を一斉発送しました
昨年、愛知県広域予防接種事業で接種された方には予診票ではなく、広域予防接種のご案内を郵送します。また、定期予防接種費助成事業(償還払いの制度)で接種された方には定期予防接種費助成事業のご案内を郵送します。
接種対象者
⑴ 市内在住で接種当日65歳以上の方
⑵ 市内在住の60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に自己の日常生活活動が極度に制限される程度の障がい(身体障害者手帳1級程度)を有する方
ただし⑵の方は事前に手続きが必要となります。接種の10日以上前に健康推進課(保健センター)へ申請書を提出してください。
申請書には身体障がい者手帳の写真のページと内容の記載があるページのコピーを添付してください。
申請書(60歳以上65歳未満のインフルエンザ予防接種の申請について) (PDFファイル: 44.1KB)
⑵に該当する方で手帳がない方でも医師が項目に該当すると判断した場合は予診票を交付できます。その場合の申請書は下記のものを使用してください。
別途、文書料がかかる場合場あります。文書料の助成はありません。
実施期間
予防接種の実施は、実施期間内の各医療機関の診療日となります。また、各医療機関によって、開始日や予約の方法などが異なりますので、直接医療機関へお問い合わせください。
- 長久手市・日進市・豊明市・東郷町の指定医療機関又は愛知県外で接種する場合
令和5年10月1日~令和6年1月31日まで - 長久手市、日進市、豊明市、東郷町以外の愛知県広域予防接種実施医療機関で接種する場合
令和5年10月15日~令和6年1月31日まで
接種費用(自己負担金)
1,100円(ただし、接種費用が1,100円で受けられるのは接種期間内に1回のみです)
2回目以降は全額自費になります
自己負担金免除について
生活保護世帯の方は自己負担金が免除されます。
免除を希望する方は、事前に手続きが必要ですので、接種日の10日以上前までに健康推進課(保健センター)まで申請書をご提出ください。
予診票の送付
長久手市の予診票をお持ちでない方は、接種前に健康推進課へお申し込みください(電話可)。
ただし、9月30日時点で65歳以上の方へは、9月下旬に個別通知します。実施期間中に65歳になる方で接種を希望する方は、健康推進課へお申し込みください(電話可)。お誕生日以降に発送(または保健センター窓口でのお渡し)となります。
同じ世帯でも郵便物の到着日が異なる場合があります。
予診票の接種希望者署名欄の代筆について(ご注意ください)
※※コロナワクチン(臨時接種)と違います、ご注意ください※※
インフルエンザ予防接種にあたり、予診票の接種希望者署名欄にご本人が自署ができなく、ご家族による署名も難しい場合、接種希望の意思については事前にご家族の同意を得ている、かつ本人の接種希望の意思を確認できている場合は、接種前に代筆者の申請をしていただくことで、施設の職員等の方が代筆することが可能になります。
申請書(インフルエンザ予防接種予診票の接種希望者署名欄の代筆について) (PDFファイル: 29.2KB)
申請書はダウンロードできます。郵送での申請も可能です。
実施医療機関
日進市・豊明市・東郷町の指定医療機関及び愛知県広域予防接種実施医療機関
日進市・豊明市・東郷町の指定医療機関及び愛知県広域予防接種実施医療機関も長久手市の予診票を使用して接種を受けることができます。なお、医療機関によって接種開始日が異なりますので、医療機関にお問い合わせください。 指定医療機関については下記よりご確認ください。
日進市ホームページ(外部リンク)
東郷町ホームページ(外部リンク)
豊明市ホームページ(外部リンク)
愛知県広域予防接種実施医療機関
日進市・豊明市・東郷町の指定医療機関以外で、愛知県広域予防接種実施医療機関で接種を希望する方は、こちらのページをご確認ください。
※健康推進課にて事前の申請手続きが必要です
愛知県広域予防接種について(内部リンク)
愛知県外または愛知県広域予防接種へ登録のない医療機関
愛知県外または愛知県広域予防接種へ登録のない医療機関で接種を希望される方は、こちらのページをご確認ください。
※健康推進課にて事前の申請手続きが必要です。
長久手市定期予防接種助成金について(内部リンク)
他の予防接種との接種間隔について
インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの同時接種が可能です。
インフルエンザワクチン以外のワクチンは新型コロナワクチンと同時接種はできません。
インフルエンザワクチンは、他の予防接種との接種間隔で制限はありません。接種医師の判断となりますが、新型コロナワクチン又は、高齢者「肺炎球菌と同時接種が可能です。
新型コロナワクチンとの接種間隔について
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
※11月16日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)を接種するまで13日以上空けないといけません。
赤色:インフルエンザワクチンのみ同時接種可能。
黄色:インフルエンザワクチンのみ接種可能。
青 :高齢者肺炎球菌ワクチンなどが接種可能。
長久手市から転出される方へ
長久手市の高齢者インフルエンザ予診票は異動日(転出日)から使用できません。異動日に長久手市の予診票を使用して接種した場合は、自費になりますのでご注意ください。
異動日以降の予防接種の受け方については、転入先の市町村にお問い合わせください。
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更新日:2023年10月18日