愛知県広域予防接種について

更新日:2025年04月01日

長久手市外(愛知県内)の医療機関で定期予防接種を希望する方へ

予防接種の利便性、予防接種率の向上、健康被害の防止を図ることを目的として、下記に該当する方は、市内の医療機関に限らず、愛知県内の協力医療機関で定期の予防接種を受けることができます。

ただし、事前に申請が必要となりますので、ご希望の方は接種する日の10日以上前までに申請してください。申請がない場合は、実費での接種となります。また、誤って重複して接種しないために、市内用予診票は回収します。ご協力よろしくお願いいたします。

子どもの愛知県広域予防接種については、別ページでご案内しています。

対象者

長久手市民の方で、次の1.~4.のいずれかに該当する方

  1. 長久手市以外にかかりつけ医がいる方
  2. 長久手市以外の病院等で長期に入院治療を要し、市内指定医療機関で定期予防接種を受けることが困難な方
  3. 高齢者施設等に入居のため、長久手市以外で定期予防接種を希望される方
  4. その他、市長が対象と認めた人(疾病等で市内指定医療機関以外で定期予防接種が必要な方等)

実施場所

愛知県内の協力医療機関

対象となる定期予防接種

  • 高齢者肺炎球菌(対象者:満65歳の人)
  • 帯状疱疹(対象者:令和7年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる人)
  • インフルエンザ(実施期間外。対象者:満65歳以上の人)
  • 新型コロナウイルス(実施期間外。対象者:満65歳以上の人)
  • 風しん第5期(対象者:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性)

※予防接種の種類によって接種期間が異なります。

一部負担金

  • 高齢者肺炎球菌:2,500円
  • 帯状疱疹 生ワクチン(阪大微研「ビケン」):2,500円(1回接種)
  • 帯状疱疹 組換えワクチン(GSK社「シングリックス」):7,000円/回(2回接種)
  • インフルエンザ:1,500円
  • 新型コロナウイルス感染症:4,500円

自己負担金免除について

生活保護世帯の方は、市町村が交付した「生活保護受給者証明書(発行日から6か月有効)を申請時に提示すると自己負担金が免除となります。長久手市で生活保護を受給している場合は、長久手市役所福祉課で証明書を発行します。

申請方法

窓口、郵送、電子申請システムのいずれかの方法で申請することができます。

1.愛知県内の広域予防接種協力医療機関へ、接種を希望する旨を連絡し、了解を得る。

2.健康推進課(保健センター)窓口、郵送または、インターネット(電子申請システム)で申請してください。

  • 窓口で申請する場合は、予診票を持参してください。接種間違いを防ぐために、予診票は回収しています。
  • 郵送で申請する場合は、愛知県広域予防接種申請書(B類)をダウンロードして必要事項を記入してください。予診票も同封して健康推進課へ郵送してください。接種間違いを防ぐために、予診票は回収しています。
  • インターネット(電子申請システム)で申請する場合は、以下のWeb申請の案内に従い手続きを行ってください。

(注意)申請してから、連絡票、広域予防接種用の予診票が届くまでに、10日程度かかります。

長久手市から転出する方へ

長久手市の広域予防接種予診票は、異動日(転出日)から使用できません。異動日に長久手市の広域予防接種予診票を使用して接種した場合は、全額自費になりますのでご注意ください。

異動日以降の予防接種の受け方については、転出先の市町村にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 健康推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-63-3300
ファックス:0561-63-1900

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