子どもの長久手市定期予防接種助成金(県外償還)について
長久手市が行う定期の予防接種を、長久手市の指定医療機関以外(愛知県広域予防接種協力医療機関含む)の医療機関で接種した者に対して、予防接種費用を助成するものです。長久手市の指定医療機関(愛知県広域予防接種協力医療機関含む)で接種する場合は、本助成金の対象となりません。
事前に申請が必要となりますので、ご希望の方は接種する日の10日以上前までに子ども家庭課まで申請してください。申請がない場合は、実費での接種となります。また、接種事故を避けるために、市内予診票は回収しています。
事前に対象となるかご確認ください。
子どもの予防接種
1.長久手市内指定医療機関で接種を希望の方はこちら
2.愛知県内(長久手市外)で接種を希望の方(愛知県広域予防接種利用)はこちら
3.上記以外で接種を希望の方はこちら→本助成金(償還払い)の対象となります。
申請の流れと方法
1.事前申請をする
申請方法は1子ども家庭課窓口2郵送3LOGOフォームで申請をしてください。
※申請前に、接種予定医療機関が市の指定医療機関及び、愛知県広域予防接種協力医療機関となっていないことをご確認ください。
申請後(郵送・フォームの場合は子ども家庭課受領後)、約10日程度で「長久手市定期予防接種費助成対象者認定決定通知書」「予防接種実施依頼書」「長久手市定期予防接種費助成金請求書」「申請した予防接種の予診票」が郵送でお手元に届きます。
必要書類
1.親子(母子)健康手帳のコピー(出生証明のページ、予防接種の記録のすべてのページ(未記入のページも含む))
2.予診票(既に長久手市から市内用の予診票が郵送されている場合)
3.長久手市定期予防接種費助成対象者認定申請書(PDFファイル:61.7KB)(LOGOフォームでの申請の場合は不要です)
電子申請はこちら
LOGOフォームQRコード
2.申請した医療機関で接種を受ける
1.市から郵送されてきた、「予防接種実施依頼書」「申請した予防接種の予診票」「親子(母子)健康手帳(子どものみ)」を持参し、申請した医療機関にて接種を受けてください。また、「予防接種実施依頼書」は医療機関にお渡しください。
2.予防接種費用を医療機関窓口にてお支払いください。その際に、「領収書」「明細書(予防接種の種類と金額がわかるもの)」「予診票の2枚目(長久手市控え)」を必ず受け取ってください。
※領収書に、接種した予防接種名が記載されている場合は明細書は不要です。
3.市に接種費用を請求する
接種を受けた月の翌月から1年以内に、必要な書類をそろえて子ども家庭課窓口または、郵送で請求を行ってください。
請求後、指定の口座へ1か月を目処に振り込みをします。(上限あり)
請求時必要な書類
1.長久手市定期予防接種費助成金請求書
2.領収書
3.明細書(予防接種の種類・金額がわかるもの)
※領収書に、接種した予防接種名が記載されている場合は明細書は不要です。
4.予診票の2枚目(長久手市控え)
5.親子(母子)健康手帳のコピー(出生証明書、予防接種の記録の全てのページ)
様式・要綱
〔申請書及び記入例〕
長久手市定期予防接種費助成対象者認定申請書(PDFファイル:61.7KB)
〔要綱〕
子どもの定期予防接種助成金の対象者と対象となる予防接種
対象者
委託医療機関等で接種が困難な者のうち、接種当日に長久手市内に住所を有しており、
かつ以下の1~5のいずれかに該当する者
ただし、愛知県広域予防接種事業の接種期間内に協力医療機関で接種した者を除く。
1.市外にある医療機関に入院している者
2.長期療養を必要とする疾患等で委託医療機関等で接種ができない者
3.児童養護施設へ入所している者
4.母親の出産等により相当な期間市外に滞在している者
5.その他市長が特別な理由があると認める者
対象となる予防接種
ロタウイルス感染症、B型肝炎、小児肺炎球菌感染症、ヒブ、BCG、三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)、5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)、二種混合(ジフテリア・百日せき)、麻しん及び風しん、水痘、日本脳炎、HPV
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更新日:2024年04月10日