福祉の家等公民連携(PFI)事業

更新日:2024年07月22日

質問への回答【質問対応2】について【令和6年7月22日掲載】

募集要項に基づき受け付けた公募資料等に対する質問【質問対応2】について、質問は、ありませんでした。

質問への回答【質問対応1】について【令和6年6月25日掲載】

募集要項に基づき受け付けた公募資料等に対する質問【質問対応1】について、回答を掲載します。

質問への回答【質問対応1】(PDFファイル:86.5KB)

公募資料等の公表について【令和6年5月31日掲載】

公募資料等の公表

特定事業として選定した温泉交流施設運営事業について、公募資料等を公表します。

募集要項(PDFファイル:1.7MB)

要求水準書(PDFファイル:1.6MB)

優先交渉権者選定基準(PDFファイル:1.3MB)

様式集及び記載要領(Wordファイル:111.6KB)

様式集及び記載要領(様式1、様式L、様式M)(Excelファイル:96.6KB)

基本協定書(案)(PDFファイル:489.2KB)

公共施設等運営権実施契約書(案)(PDFファイル:2.3MB)

 

事業の背景及び目的

公募を行う温泉交流施設運営事業の背景及び目的は次のとおりです。
(募集要項より抜粋)

 


長久手市福祉の家は平成14年に開館し、天然温泉による温浴機能(以下「温泉交流施設」という。)と長久手市の福祉機能を併せ持つ公の施設として、市民の福祉の向上並びに健康の維持及び増進を図るとともに、市内外の広域的な交流を促進してきた。

しかしながら、温泉交流施設においては、機械設備等の老朽化が顕在化しているとともに、近隣に民間温浴施設が多数立地するなど、開館時から施設をとりまく環境は大きく変化しており、将来環境に適合する形で、効果的・効率的な運営を実現していくため、施設のあり方の見直しが急務となっている。

こうした課題に対応するため、温泉交流施設を行政財産から普通財産に転換し、地域の活性化並びに健康の維持及び増進を目的として、運営方式を現在の指定管理者制度からPFIコンセッション方式に転換する。

行政と連携しつつ、民間事業者の創意工夫を最大限に活かせる方式にすることで、都市近郊の自然豊かな環境に立地する特性を活かしつつ、隣接する田園バレー交流施設「あぐりん村」や福祉の家の福祉機能との連携を図りながら、公民連携ならではの魅力ある施設としての安定した運営が期待される。近隣では令和6年3月にジブリパークの5エリアが全面オープンし、国内外から多数の来園者が訪れるエリアになっていることに加え、温泉交流施設西側では主要地方道瀬戸大府東海線の工事が進捗しており、交通利便性の一層の向上が見込まれる。

本事業では、温泉交流施設を取りまくこうした状況もふまえ、将来にわたる行政の財政負担を抑制しながら、温泉交流施設が有する可能性を引き出し、市民・利用者、運営権者、行政のそれぞれにメリットが高まる運営を実現することを目的とする。


 

特定事業の選定について【令和6年5月30日掲載】

特定事業の選定(PDFファイル:488.4KB)

民間資金等の整備等の促進に関する法律第7条の規定に基づき、温泉交流施設運営事業を特定事業に選定したので、同法11条第1項の規定のとおり特定事業を公表します。

実施方針【改訂版】について【令和6年5月30日掲載】

実施方針【改訂版】(PDFファイル:668.7KB)

令和6年4月22日付けで掲載しました実施方針について、内容を改訂しましたので、実施方針【改訂版】を公表します。

実施方針に関する質問・意見の結果について【令和6年5月7日掲載】

令和6年4月22日(月曜日)から令和6年4月30日(火曜日)正午まで実施しました実施方針に関する質問・意見は、0件でした。

実施方針について【令和6年4月22日掲載】※【令和6年5月30日掲載】の実施方針【改訂版】をご覧ください。

実施方針(PDFファイル:731.1KB)

民間資金等の整備等の促進に関する法律第5条第3項の規定に基づき、実施方針を公表します。

質問及び意見については、実施方針8ページの「3 応募者の資格等」に定める者を対象に、下記のとおり受け付けます。

【提出期間】
令和6年4月22日(月曜日)から令和6年4月30日(火曜日)正午まで

【提出方法】
下記様式により、電子メールにより送信してください

質問・意見書様式(Excelファイル:13.3KB)

【提出先メールアドレス】
seisaku@nagakute.aichi.jp

 

実施方針の策定の見通しについて【令和6年4月1日掲載】

実施方針の策定の見通し(PDFファイル:164KB)

民間資金等の整備等の促進に関する法律(平成11年7月30日法律第117号)第15条第1項の規定により、公表するものです。

長久手市福祉の家等公民連携基本方針について【令和6年3月21日掲載】

基本方針(PDFファイル:7.4MB)

長久手市福祉の家は平成14年に開館し、第三セクターである株式会社長久手温泉(以下、「株式会社長久手温泉」といいます。)が運営する天然温泉「長久手温泉ござらっせ」と、長久手市の福祉機能を併せ持つ公共施設として、市民の福祉の向上並びに健康の維持及び増進を図るとともに、市内外の広域的な交流を促進してきました。

長久手市田園バレー交流施設(以下、「あぐりん村」という。)は平成19年に開館し、「長久手温泉ござらっせ」と同じく株式会社長久手温泉による運営のもと、長久手市の農産物を取り扱うとともに、農業従事者と消費者との交流を促進することで、農業振興及び都市農村交流を促進するための施設として機能してきました。

しかしながら、福祉の家では主に温泉交流機械設備の老朽化が顕在化しているとともに、株式会社長久手温泉の経営体力が低下しています。民間活力を活かして、温泉交流施設の効果的・効率的に実現していく必要があり、運営のあり方の見直しが急務となっています。併せて、あぐりん村においても社会情勢の変化に応じて民間活力を導入していきます。

本基本方針では、福祉の家をとりまく様々な現況や課題を整理するとともに、福祉の家等の運営に係る公民連携の基本的な方向性を整理しています。

温泉交流施設の公共施設等運営権に関するサウンディング調査の実施について【令和6年3月6日掲載】

実施要領(PDFファイル:259.8KB)に基づき、サウンディング調査を実施します。

【別紙1】事業概要(PDFファイル:1005.5KB)

【別紙2】参加申込書(PDFファイル:136.7KB)

【別紙3】辞退届(PDFファイル:117.6KB)

調査の流れ
令和6年3月6日(水曜日) サウンディング調査実施要領等の公表
令和6年3月20日(水曜日・祝日) 参加申込書の締め切り

令和6年3月18日(月曜日)以降順次

※3月20日(水曜日・祝日)は除く

ヒアリング調査の実施

 

本調査に参加を希望された民間企業には、別途調査票等を送付いたします。

ヒアリング実施日の前日までにご記入の上、実施要領「6.ご連絡先」のメールアドレスへ件名を【サウンディング調査票提出】として送付してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 企画政策課 福祉の家公民連携推進室
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0634
ファックス:0561-63-2100

メールフォームによるお問い合わせ

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