(平成25年8月29日開催)第24回長久手市地域公共交通会議

更新日:2021年03月10日

会議詳細

開催日時

平成25年8月29日(木曜日) 午前10時から午前11時30分まで

開催場所

長久手市役所北庁舎2階 第5会議室

出席者氏名(敬称略)

15名中15名出席(五十音順)
委員 伊藤 正憲
委員 加藤 直樹
委員 熊沢 みのり
委員 後藤 園江
委員 小林 宏 (代理 木全 啓雅)
委員 小林 博之
委員 田中 陽子
委員 布川 一重
委員 林 由紀夫
委員 古田 寛
委員 古橋 昭
委員 松井 豊明
委員 松井 正顯
委員 松本 幸正
委員 山内 達郎(代理 竹内 美智夫)
市(事業者)
安心安全課課長 矢野 正彦
同課長補佐 古橋 剛
同交通防犯係専門員 西本 拓
市(事務局)
経営管理課課長 高木 昭信
同課長補佐 飯島 淳
同係長 門前 健
同主事 加藤 優作

審議の概要

公共交通に関する調査の実施について
周知広報事業(のりゃあせ)について
平成24年度地域公共交通確保維持改善事業の第三者評価委員会結果報告について
市内公共交通の平成25年度5月以降の実績について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1人

問合先

経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

議事

1 あいさつ

会長

バスのサービス改善は、利用者の立場になるとまだまだやるべきことはある。それらをしっかり進めるためには、計画を持っていなければならない。長久手市には地域公共交通総合連携計画があるが、今年度が最終年度である。本日は、地域公共交通総合連携計画の見直しに際して、市民の意見を把握するアンケートの内容の審議が中心となるが、様々なご意見をいただけたらと思う。

2 議題

(1)公共交通に関する調査の実施について
(資料1-1、1-2に基づき、事務局より説明)

  • 市民アンケート調査の方法の説明
  • 市民アンケート調査票の設問設定の概要説明
  • 市民アンケート調査票の内容の説明

事務局

アンケートに添付する資料は、カラーとすることを考えている。

委員

問33では、回答者の考えを聞いている設問であるので、選択肢の文末は「考えるべき」を「考えている」に変えてはどうか。

事務局

将来見込まれることについて、どう考えるべきかを問う視点で聞いているので、文末は「べき」とした。

会長

市がどうすべきかを、あなたはどう考えるかと回答者に問う文章に直せば分かりやすいと思う。

事務局

意見を踏まえて修正の対応を行う。

委員

全体で37項目の問いがあり、最初の問1~21まではスムーズにできるが、問22くらいから設問の行数が多いので、中学生や高齢者のことも考えると、全体的にもう少し文章を短くした方がいいのではと感じる。さらに、問24、26、27、30、35では、5段階評価の表の中に、1~5の番号が全ての項目に記載されており、設問が長いこととも重なって、見るだけでうんざりするので、表の中の数字をなくして、空欄の中に○(丸)をつけてもらうのはどうかと思う。

問3のN-バスの利用目的に、市役所やござらっせなどの市の公共施設がないが、利用者には公共施設に行くために利用する方が多いと思う。また、通勤で使う方はほとんどいないと思うので、選択肢を見直して欲しい。

問1の「利用している」と「利用していない」の捉え方が、人によっては年数回でも「利用していない」と考える方もいると思うので、むしろ問1はいらないのではないかと思う。その代わり、問2に「利用したことがない」といった設問を加えてもいいと思う。変更が難しいようであれば、問1の設問の文章を変えてはどうかと思う。

問7のN-バスを利用していない理由の中で、「行きたいところに行けない」理由として、「市役所」に行けないという話をよく聞くので、そのことを記載する欄を設けてはどうかと思う。

問22、問23では施設名を記載することとなっているが、多くの方は答えられないのではないかと思うので、施設名の表があってもいいと思う。親類宅などへ行くこともあるので、「施設」を「場所」に変えてはどうか。また、利用目的の選択肢にも「知り合い」に会うような項目も加えていいのではないか。

問25は連携計画の認知状況を問う設問は必要か。実際、認知度は低いと思う。

問26の1~10の取り組みは、もう少し簡略に表現してはどうかと思う。

最後に、アンケートの回収率はどのくらいを考えているか、教えて欲しい。

事務局

問22以降の設問の長さについては、文章を簡略するように再検討するとともに、5段階評価の表中の番号はなくす方向で考えたいと思う。

問2から始めてはどうかという意見は、過去の調査との経年変化を見るためにも、このままとしたいと考えている。

問3の指摘は、市役所やござらっせなどを加えるという指摘でよいか。

委員

「市役所」に行く場合、どこに○(丸)をつければいいのかが分からないことが、意見の趣旨である。この場合の選択は「その他」になるのか。

事務局

「その他」になる。

委員

N-バスでは考えられない選択肢があるので、見直してはどうかと思う。

事務局

経年変化を見る側面と、指摘の趣旨も理解できる中で、今回どのように対応した方がいいか、助言があればいただきたい。

会長

他の交通機関のリニモや名鉄バスとの比較や、経年比較という意味でも、一般的な選択肢を挙げている。一方で、コミュニティバスは長久手市に限らず、市役所が目的の利用が多いのも事実である。ただ、何の目的で市役所に来ているのかが分からないので、その利用を把握するためには、どのような選択肢をいれればよいと思うか。

委員

会合、福祉関係の相談、申請など色々あると思われる。

事務局

「市役所などの公共施設」として、加えてはどうかと思う。

会長

「市役所」が目的であれば、問6で具体的に「市役所」と記載されるはずであるので、特定は可能と思われるが、過去の回答の状況が分かれば調べて欲しい。

委員

問7の意見については、例えばN-バスの南部線の利用者が、市役所に直接行けないということも聞くことの背景にある。

事務局

問23において、公共交通で行きたい施設を確認することができるので、問7と合わせて分析できると考えている。

委員

「行きたいところ」という聞き方が漠然としており、聞き方がこれでいいか。

会長

前回との経年比較の観点から、同じ聞き方にしている面がある。「行きたいところに通っているバスがない」というような聞き方の方がよりよいと思うが、過去の調査で回答者の戸惑いはなかった。

委員

例えば、「行きたいところ」であると、「ゲームセンターへ行きたいけど行けない」といったようにも捉えられてしまう。

事務局

「市役所」や「ゲームセンター」も含めて、総合的に選択していただければと思う。

委員

若者が「ゲームセンター」に行きたいけど行けないということと、高齢者が「市役所」に行きたいけど行けないというのでは、必要性が全然違うと思うので、同じ項目にまとめるのはどうかと思う。

事務局

N-バスそのもので行けるか行けないかを、捉えていただければと思う。

委員

過去の調査の経年変化の理由も理解できるが、今回は公共施設に行けないというような選択肢を増やしていただきたい。

事務局

それは「行きたいところに行けない」と同じと思うが、趣旨に合わせて言い換えると「行かなければいけないところに行けない」ということでいいか。

委員

N-バスの運行目的とも関連するが、全市民がN-バスで同じようなサービスを得るべきと思っており、過去の再編の際、市役所に直接行けないことについて、地区の会を通じて何度か上申しているが、この会議の場で話が出ないことを不満に思っている。漠然とした聞き方で、市内にある公共施設の利用をまとめることは、再考して欲しい。

会長

「行きたいところに行けない」でまとめずに、「行く必要があるところに行けない」の趣旨の選択肢を加えてはどうかという指摘と思う。

過去との経年比較をする際は、「行きたいところに行けない」と「行く必要があるところに行けない」の回答をまとめて評価できるので、選択肢を加えることに問題はないと思う。

委員

問7に「その他」の選択肢とは別に、意見欄を別途設けていただいてもいいと思う。

事務局

それは、「その他」の内容が記載できるように括弧を設けている。それに加え、アンケートの最後にも自由意見欄を設けている。

会長

まず、問7は「行く必要があるところに行けない」という選択肢を入れることとしたい。

また、問23は「行けたらいいと思う施設」という聞き方になっているので、行く必要がある場所を聞くところを、どこかに入れてはどうかと思う。本来なら行きたい場所よりも、行く必要のある場所に行くのを支えることがコミュニティバスの使命でもある。他の自治体での調査では「生活に欠かせない場所」がどこか、そこにコミュニティバスで行けるか行けないかを設問として聞いたことがある。それも参考にし、「市内で行く必要がある場所」を聞く設問を追加することとし、紙面レイアウトを工夫して欲しい。加えて、その場所に行く頻度も聞いて欲しい。問3の指摘についてはいかがか。

事務局

過去の調査で「その他」の回答比率は約13%となっている。回答の内容は、資料を持ち合わせていないため、この場では把握できない。

会長

この場では結論づけることはできないが、指摘の趣旨を踏まえて見直すこととする。

問22はどうか。

事務局

指摘を踏まえて、「施設」を「場所」に変更する。

会長

利用目的で親戚・知人・友人宅の訪問もあるが、どのように整理するか。

事務局

問3の選択肢の見直しと合わせて考えたい。

会長

問25が不要との指摘に対してはどのように扱うか。

事務局

経年変化を見るため、そのまま残したいと考える。

会長

指摘のように、過去の調査では認知度はかなり低かったが、調査ごとに少しずつ上がってきている。

事務局

4,000人に配布を行うので、このアンケートをきっかけに見ていただくことの周知の一環と考えている。

会長

問26の表現の簡略化の指摘に対してはどうか。

事務局

この場では結論づけることはできないが、簡略化する方向で工夫させていただく。

会長

過去の調査の回収率はどのくらいか。

事務局

前回、前々回とも4割前後となっている。設問の量も今回と同じくらいである。

会長

例年、このくらいの分量で4割前後の回収が得られ、市民にご協力いただいており、今回も例年と同程度の設問量となっているが、分かりやすさや簡略化に努めて、回答者の負担を少なくするようにして、市民にご協力をお願いしたいと考える。

委員

問36で公共交通に関する方針を聞いているが、どのように使うのかがイメージできない。

次の計画を作るための基本的なケースになってくると思うが、上位計画を公共交通に関して具現化するものが今回の連携計画となる中で、方針と上位計画が違っていることが明らかになった場合はどうするのか。

また、今後市民が公共交通自体をどのように使っていきたいと思っているかの意向を聞く設問もあってもいいと思う。

事務局

問36は今の連携計画の方針を、次の連携計画にどう活かすかを聞く視点で設問を設けた。

現時点では、基本的な方針自体を大きく見直すことは考えていないが、そのような中でも優先順位をつけることは必要と考えており、その点をこの設問で把握できればと考えている。

委員

上位計画との整合性はどのように考えるか。

事務局

連携計画よりも上位計画が先に策定されているので、現時点でも整合は図られている。

委員

上位計画の方針を、より公共交通に関するもので分かりやすく表現すると、この方針になるということでいいか。

事務局

その通りである。

会長

例えば、住民・交通事業者・行政との協働に関し賛同できない意見が多かった場合、それを外そうとするのではなく、理解してもらうために周知・広報の強化や推進に努めなければならないと捉えるべきと理解いただければと思う。個人にとっての公共交通の必要性は、指摘のとおり設問を設けていない。自分自身は公共交通に乗らないが、高齢者のためには配慮が必要、あるいはみんなで支えることが必要というような設問だけで、自分にとって公共交通は何なのか、その市民感覚を聞く設問はないが、いかがか。

委員

アンケートの回収率が4割前後というのは、公共交通に関する意識を反映していると思われるので、どこかで聞いた方がよいと思う。

会長

紙面レイアウトの工夫で設問追加の余裕があれば、入れることを考えて欲しい。

回収率が4割というのは比較的高い方であるが、市が実施する他のアンケート調査と比べてどうか。

事務局

市民意識調査が最も高く、約55%くらいである。公共交通に関する市民アンケートの回収率の高さは、その次くらいである。

会長

関心が高いことが見受けられるので、ご指摘の設問を加える方向で考えて欲しい。

事務局

アンケートの最後の自由意見の表現を工夫して、記入してもらう形で加えることは可能と考える。

委員

自由意見による記入だけでは、統計的な集計には不適と思う。

事務局

設問を追加することに越したことはないと考えているが、紙面上、設問を入れる場所がない場合の対案という考えである。

会長

その場合には、自由意見に意図したことが記載されるように工夫が必要である。自由意見に記載されたことの意見を汲み取ることは難しいものがあるが、貴重な意見が記載される場合があるので、情報共有できるように配慮が必要である。

委員(名鉄バス)

問4のN-バスの路線名は、利用者が実際に意識していない可能性もあるので、同封する添付資料を参照するように記述するなどの工夫が必要と思われる。

問26の項目4の「乗継運賃」という表現は、市内の公共交通についてまとめて聞くので、市民には捉え方が難しいと思われるがどうか。例えば、リニモと名鉄バスでは乗継割引を実施していないが、実現の可能性の問題もある。項目5のICカードも、リニモでは検討中の状況にあり、市民に誤解を与える懸念もあると思われるので、表現に配慮いただければと思う。

問24の理由の選択肢の中で、「他人の送迎に頼れ…」という表現があるが、他人だけでなく「家族」も加えてはどうかと思う。

事務局

問4と問24については、指摘の点を見直す。

会長

問26は実現可能性との問題はあるが、市民がどの程度重要と考えているかを把握することは必要と思われる。

委員(愛知高速交通)

問19、問21の利用理由や未利用理由で、運賃の高低の理由は、回答者が何と比較すればいいのかがイメージしにくいと思われる。また、乗継割引は実施していないので、「乗り継ぐと運賃が高い」は選択されないのではと思われる。ICカードの件については、厳しい結果になると思うが、そのまま入れていただいていいと思う。

事務局

経年的な変化を見る観点から、運賃についてはそのままとしたいと考える。

会長

運賃そのものだけでなく、家計の状況によっても変わってくるので、基準については回答者自身の全般的な感覚で回答していただくことでご理解いただきたい。「乗り継ぐと運賃が高い」についてはどうか。

委員(名鉄バス)

公共交通機関としては、意見を受け賜るということしかないと思う。

委員

アンケートでは聞いても対応できないことも、あえて聞くこともある。ただし、次に展開できないのであれば、聞く必要性が疑問に思うところもあるので、そこに力点を置く必要性はないと思う。ただし、経年変化を見るためであれば必要と思うが、結果の使い方も含めて考える必要があると思う。

会長

できることだけを聞く方法と、そもそも何が問題かを認識するためにあえて聞く方法と2つあり、どちらの考えも間違いではない。今回の調査の趣旨としては、後者の方が適していると思う。

委員

今回のアンケートは国の調査事業で進めることもあり、アンケート調査を個別で見せるだけでなく、全体調査のフローも出していただき、情報が共有できるようにして欲しい。また、その際の会議の当初予算が変わっている部分もあると思うので、併せて示して欲しい。

事務局

調査全体のフローと予算に関する資料を作成し、議事録と合わせて、後日お送りするようにしたい。

委員

問35の設問中の運行経費の単位で、「千円」は市民には馴染みがないので、「万円」の単位に変えた方がいいと思う。

事務局

修正したいと思う。

会長

時間の都合で、次の議題に進めることとするが、他に意見があれば、事務局に直接お伝えしていただければと思う。また、いただいた意見や指摘の修正や、事務局と会長で責任を持って対応していきたい。修正したものは、どのように扱うこととするか。

事務局

修正した結果は、各委員に送付させていただく。

(2)周知広報事業(のりゃあせ)について
(資料2に基づき、事務局より説明。)

  • 今年度の発行月と予定枚数の説明
  • 次回発行のテーマとスケジュールの説明

委員

N-バスに関する広報を自治会の回覧で見かけたことがないが、どのような方法で回覧しているのか。

事務局

創刊号の回覧は行っていないので、かわら版の回覧は今回が初めてとなる。

委員

今回の部数は、全ての町内会に回覧される部数ということでいいか。

事務局

その通りである。

委員

9月号の広報にリニモのことが載っていたが、この会議として広報と連携して関わってもいいと思うが、このことについてはどうか。

事務局

現在、市として愛知高速交通株式会社への経営支援を行っているが、第二次の経営支援について議論を進めている最中であり、リニモの経営状況や必要性を分かりやすく伝えるために、この会議としてではなく、市の取り組みの一環として掲載したものである。今後、半年ほど続けて掲載する予定である。

委員

そのうちの何回かは、この会議と連携することはありうるか。

事務局

様々な視点でリニモのことに触れていくことを考えており、この会議との連携も必要と考えているが、まだ具体的なイメージは持っていない。

委員

「どこかで見たことがある」といったところから一歩進むので、考えていただきたい。

また、会長がひまわりネットワークで情報発信する際にも、事前に広報に限らず様々な方法で周知してもらえるとよりよいと思う。周知に関しては、横のつながりも意識してもらえればと思う。

事務局

できる限り、強化する方向で進めるようにしていきたい。

会長

地域公共交通会議の存在を、多くの市民に知ってもらうのは重要であるので、是非お願いしたい。

委員

7月の市の組織再編では、横の連携強化がしやすい体制に変わったので、それを活かしていきたい。

会長

それに加えて、N-バス、名鉄バス、リニモの交通事業者間の協力も、是非お願いしたい。

(3)平成24年度地域公共交通確保維持改善事業の第三者評価委員会結果報告について
(資料3に基づき、事務局より説明。)

評価の内容の説明

会長

二次評価では、連携計画の見直しが期待されているので、しっかり対応していきたい。

(4)市内公共交通の平成25年度5月以降の実績について

1N-バス
[資料4-1に基づき、市(事業者)より説明。]

昨年の4月~7月と比べて、利用者数は4,202人増加。1日平均は596人となり、前年度の563人に比べて33人増加(5.9%増)。平成25年度も増加傾向が続いている。

平成25年4月~7月の平均有料乗車率は19.9%

有料乗車に占めるマナカの利用率は45.2%

2名鉄バス
[資料4-2に基づき、委員(名鉄バス株式会社)より説明。]

長久手市内を運行する路線の平成25年5~7月の利用者数は、全体では対前年度比102%(路線が拡大・縮小の特殊なケースを除く)。特に定期券利用は前年比110%増

尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比96%。本地ヶ原線(基幹バス:長久手市外含む)は対前年度比103%。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比101%。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比101%。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比108%。古戦場シャトルは対前年度比106%。

尾張旭市内線以外は、全て前年比増(これまでにない増加)

3リニモ
[資料4-3に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明。]

月別利用者数は、5月:1日あたり24,500人、6月:1日あたり22,900人、7月:1日あたり21,200人(いずれも前年同月より増加)

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委員

「尾張旭市内線」は尾張旭市内を通っていないが、そのような路線名称としているのは何故か。

委員(名鉄バス)

以前は尾張旭市まで運行していたが、廃止等により現在の運行区間になったものの、名称はそのままとしているためで、事業者都合によるものとご理解いただきたい。

会長

好調の理由は社会情勢の影響もあると思うが、皆様のご協力の結果もあると考えている。

(5)その他

事務局

次回、第25回会議は11月頃の開催を予定している。アンケート調査結果の報告、かわら版第2号の発行の報告をさせていただく予定である。

アンケート調査の意見に対しては、会長と事務局で調整して対応を図っていく。

本日は、ありがとうございました。以上で、本日の会議を終了とする。

資料

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 企画政策課 企画調整係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0600
ファックス:0561-63-2100

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