生ごみ処理機等購入補助金

更新日:2024年04月01日

市では、市民のみなさんにごみの減量の意識の向上と家庭から出る生ごみの減量を目的に生ごみ処理機等購入費の一部を助成しています。

ご自身の生活スタイルにあった処理機等をお選びください。

生ごみ処理機等補助金対象一覧(PDFファイル:146.4KB)

補助金申請の流れ(PDFファイル:42KB)

※令和6年度の予算残額は、令和6年4月1日時点で400,000円です。

※予算残額がなくなった場合、補助金の受付は終了します。申請される方は、早めに申請してください。

※申請手続きは、購入年度の3月31日までです。

生ごみ処理機

生ごみを単に粉砕するのではなく、加熱、バクテリア等による分解等の方法により生ごみの容積を減少させ、又は堆肥化させる機能を有するものです。

ディスポーザー型の場合は、公益社団法人日本下水道協会の定めた「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」に従い評価機関による適合評価を受け、かつ、長久手市長が承認したものが対象です。

事前に長久手市下水道課への申請書の提出が必要です。

ディスポーザ排水処理システムについて

【補助対象の事例】

パナソニック MS-N53XD-S

島産業 パリパリキューPPC-11、パリパリキューブライトアルファPCL-33

 

補助金額等

1世帯につき1基まで

購入価格(消費税を含む。)の2分の1の額(100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てた額)とし、1基につき10,000円を上限とする。

生ごみ堆肥化容器【コンポスト容器】

生ごみの減量・堆肥化を目的とする容器で、悪臭・害虫等を発生させない構造及び材質のもの

※初期費用のみ補助金対象です。維持にかかる消耗品費(基材等)、電気代、材料費は対象になりません。

【補助対象の事例】

ワンダーBOX、キエーロ、トートバックコンポスト

 

補助金額等

1世帯につき2基まで

購入価格(消費税を含む。)の2分の1の額(100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てた額)とし、1基につき3,000円を上限とする。

生ごみ発酵用密閉容器【密閉バケツ】

密閉式で、生ごみ発酵剤を使用して生ごみの容積を減少させる機能を有するものです。

【補助対象の事例】

三甲 サンペール20EM

補助金額等

1世帯につき5基まで

購入価格(消費税を含む。)の2分の1の額(100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てた額)とし、1基につき1,000円を上限とする。

補助対象者

市内に住所を有し、現に居住している者(事業者を除く)で、市税の滞納がなく、日本国内の販売店から生ごみ処理機等(中古品を除く)を購入した者

申請方法

生ごみ処理機等を購入後、申請書、請求書、領収書の写し、保証書の写し(生ごみ処理機のみ)の4点を市役所環境課(北庁舎1階)に提出してください。

申請手続きは、購入年度の3月31日までです。

※本体購入費はポイント等で値引き後の実際にお支払いになった金額になります。

【例】20,000円(税込)の処理機に対して2,000円分ポイントで支払った場合

ポイント値引き後の18,000円の半額、9,000円が補助金額になります。

 

交付

市が申請書類を審査し、補助金を交付します。

市税の滞納状況を確認するため、交付に2か月程かかります。

様式

この記事に関するお問い合わせ先

くらし文化部 環境課 ごみ減量推進係
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0612
ファックス:0561-63-2100

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