飼い主のいない猫の避妊等手術補助金
長久手市では、市内に住み着いている「飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)」の不必要な繁殖による地域の環境問題を未然に防止するために、下記の通り助成制度を設けています。
飼い主のいない猫の対策については、以下のチラシもご覧ください。
令和6年度の補助について
令和6年4月1日以降に行われる、飼い主のいない猫への避妊去勢について、令和6年4月1日から、補助申請の受付を行います。
- (注意)補助を受けるためには、手術を行う前に申請が必要です。
- (注意)申請が予算額に達し次第、受付を終了します。
概要・申請の流れは下記ファイルをご覧ください。
長久手市飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費補助金について (PDFファイル: 53.0KB)
補助対象
- 長久手市に在住する者で、市内に生息する飼い主のいない猫に手術を受けさせるもの
- その他市長が必要と認めたもの
申請についての注意事項
補助金を受けるためには、手術を行う前に申請が必要です。
申請には、市内に住所を有し、申請者と世帯を別にする方2名の署名が必要となるほか、各種条件があります。詳しくは、下記に掲載の「長久手市飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費補助金交付要綱」をご確認ください。
補助額
手術に要した費用の2分の1
ただし、避妊手術については10,000円、去勢手術については5,000円を上限とします(100円未満切り捨て)
予算
総額50万円
要綱・様式
長久手市飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費補助金交付要綱 (Wordファイル: 22.8KB)


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更新日:2024年03月28日