浅井たつお(平成24年第2回定例会)
1.N-バスの経費削減と温泉バスについて
- 温泉バスの利用の現状、客数、運行サービスに対する要望はどのようか。
- 運行経費の状況はどのようか。
- 温泉バスを各駅停車にする方法はないか。
- N-バスの経費削減のために企業に補助を求めないか。
- N-バスの利用者負担による経費削減について具体的な施策のスケジュールはどのようか。
2.産業廃棄物とその処理事業所について
- 産業廃棄物とはどのようなものか。
- 土砂と産業廃棄物とされる土砂はどう違うのか。
- 長久手市土砂等の採取及び埋め立て等に関する条例について1,000立方メートルの条項の適用はどのように計測するのか。また、新たな埋立により対策となった箇所はあるのか。
- 現在対象となる物件はあるか。
- 現在申請中の周辺の水質調査、雨天時の流水状況確認は行っているか。
3.市長の基本理念と長久手中央土地区画整理事業と市民、隣接住民、隣接地権者の計画参画について
- 環境調査は実施されたか。
- 出店事業者の要望スペースはどれほどか。
- 菅池は市民共有の資産である。用地の活用について市民協議の場が必要である。実施の予定はどのようか。
- 三つの基本理念はどのような権限、手順で反映されるのか。
- 隣接地域は開発により大きな影響を受ける。計画の内容について当然、説明と計画への関与がなされるべきである。何故実施されないのか。
- 隣接農振農用地の農業振興策はどのようか。
- 隣接農振農用地の水利施設はどのように維持されるのか。
4.猿投山北断層とリニモ公園西駅周辺地区の開発について
- 仮同意書の収集は誰が実施したか。責任者・代表者は誰か。
- 仮同意書の収集開始の時期はいつか。
- 仮同意書収集開始前に猿投山北断層の存在とそのリスク回避の対策について、どのように地権者に周知したか。
- 市街化区域編入前に、断層とその影響の詳細な調査が必要である。災害リスク、風評リスクを考慮すれば現状の、農振農用地のままという選択もあるがどうか。
- 活断層は長いほど地震の規模が大きくなる傾向があるといわれ現在災害規模の見直しが行われている。恵那山-猿投山北断層帯は51キロ、猿投-高浜断層帯も51キロ、連動すれば100キロ超となり危険度も増すと思われる。市街化区域への編入前に詳細な調査が必要ではないか。
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更新日:2020年11月30日