浅井たつお(平成24年第1回定例会)
1.愛知県立芸術大学の建替えと市長の基本理念について
- 平成23年12月19日、12月22日、平成24年1月10日、市長に愛知県立芸術大学の建替えに係る要望書が提出された後、愛知県に対し、いつどのように伝えたのか。愛知県の回答はどのようであったか。
- 県立芸術大学も、その敷地も基本的に、県民・長久手市民のものである。市長の基本理念に従えば、生物の居場所がなくなる、助けがなかったら生きていけないのに手も差し伸べない、命ある空間を削り取る行為、に対し、正確なデータを準備しどのように基本理念に合致させるか備える必要があったと思うが、どのような調査を実施したか。
- 堀越川下流部での絶滅危惧種生息情報についてお知らせしたと認識している。現地調査で確認した上で浚渫工事を実施したのか。
2.みどりの基本計画と市長の考えるまちづくりについて
- 市街地内の、緑地面積の確保のためにどのような対策を考えているか。
- 緑の政策大綱・基本目標を進行中の区画整理事業にどのように反映させていくのか。
- 自然環境の保全に関する施策の方針について現状と今後の実施計画はどのようか。
- 小牧市大草の「マメナシ」自生地は昨年県の天然記念物に指定された。長久手市は今後、まちづくり及び市民共有の資産としてどのように保全していくのか。
3.リニモ公園西駅周辺地区の開発について
- 猿投北断層の存在をいつ確認し、どのような判断対策のもと、地権者説明会を開催したか。
- 断層とその影響の詳細な調査が必要である。どのような行程で実施するのか。
- 断層と共存するまちづくりには研究、学習期間が必要ではないか。
- 平成24年度中に市街化区域編入の方針に変わりはないか。
- イケア、カインズはまだ出店を希望しているか。
- 全ての出店希望事業者に情報を周知したか。
4.長久手中央土地区画整理事業について
- 出店事業者の要望スペースはどれほどか。
- 組合役員も、他の地権者も本音では地域一番店となる敷地面積の必要性について認識している。確保のために、整理区域拡大、連続性の確保できる計画立案が必要ではないか。
- 菅池は市民共有の資産である。用地の活用について市民協議の場が必要である。実施の予定はどのようか。
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更新日:2020年11月30日