原田秀俊（平成24年第1回定例会）

公立陶生病院組合、尾張東部衛生組合、尾張旭市長久手市衛生組合、愛知中部水道企業団、愛知高速交通株式会社に市長が、参与・副企業長、取締役副社長として任務についている。

• (ア) それぞれの組合で報酬を受けているがどう認識しているか。
  
• (イ) 各組合での運営上の課題などについてどう認識しているか。
  
• (ウ) 長久手温泉株式会社の社長職を、前町長加藤梅雄氏から引き継ぎをせずに、副市長を就任させたのはなぜか。

• (ア) 公の施設に市長は減価償却的な考えを主張するが、公共施設になじむのか。
  
• (イ) 維持管理費が膨大になるので施設建設は控えるとするがなぜか。
  
• (ウ) 長久手温泉ござらっせでは、減価償却の考えがない。スーパー銭湯には考えられない手法である。今後、どうするのか。

• (ア) 介護保険料が改定される。低所得層の保険料負担割合が大きく、逆に高額所得層の所得の割には負担が低い。社会保障費の負担は応能割にするという考えが広がってきたが、本市の場合はどうか。
  
• (イ) 介護度の引き下げ、介護サービスの切り捨てと、介護事業者の経営難、労働者の低賃金化に保険者としての責任をどう認識しているのか。

『絆フォーラム「地域に根ざす学校づくり」～一本の木から考える～』を紹介するHPに、本市は「生きとしいけるものがつながって暮らすまち」の実現を目標に掲げています、とある。

• (ア) 市内にあるマメナシの木は、市の天然記念物に指定をしませんか。
  
• (イ) 市内の自然環境保全について、来年度予算案に環境調査をするとある。成果をどう活かすつもりか。