水野竹芳(平成23年第4回定例会)

更新日:2020年11月30日

1、東日本大震災への町からの見舞金は、1000万円で終りですか。

東日本大震災の人的被害は、11月7日現在、岩手、宮城、福島県等で、死亡15,833人、行方不明者3,671人合計で19,504人と発表されていますが、震災発生時に町は1,000万円(町民1人当り約200円)の補正予算を組んで、見舞金としました。
先般国民から募集する義援金の募集期間が延長されました。この機会に町としても再度見舞金を支出しませんか。

2、長久手町制、40周年に当り町史を作りませんか。

平成24年1月4日長久手町から長久手市になります、市としての新たな歴史が始まります。一方長久手町は本年で町制40周年の節目の年でもあります。市制になっても、過去を省みて、歴史から学ぶ点も多々あると思われますので、長久手町制40年史を作るべきと思いますが、いかがですか。

3、JRハイウェイバス停留所の誘致(設置)と中部国際空港行きバスの長久手町内始発化について

  • (ア)近隣の市町にはJR東海バスのハイウェイバスの停留所が1個所ありますが、当町にはありません。
    そこで名古屋インターから当町内を通って長久手インター経由で東京方面に向うJRハイウェイバス・ドリーム便等を誘致し、古戦場駅のバスタ―ミナルに停留所設置をはたらきかけないか。
  • (イ)現在長久手町内のバス車庫から回送されたバスが、名東区藤が丘始発で、中部国際空港(セントレア)行きになっている。この回送区間内の長久手町古戦場駅バスターミナルを、中部国際空港行バスの始発駅(停)にはたらきかけませんか。

4、愛知高速交通が受けとるべき、損害賠償金は、その後どの様になりましたか。

平成22年12月27日付けのまちづくり推進部長からの報告にあった、愛知高速交通株式会社(原告)が、名古屋鉄道株式会社と愛知高速交通株式会社元社員山田泰準(被告)に対して、損害賠償金7,461万5,800円+平成22年5月2日から支払い済まで年5%の割合による金額を合計した額について、支払いを要求した裁判についてその後の経過はどの様か。

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