水野竹芳（平成23年第3回定例会）

• (ア)一人ひとりに役割と居場所のあるまち、例えば、小さな単位の行政を進めるため小学校区に役場の出店を造る、具体的にはどの様な規模になりますか。
• (イ)助けが無かったら、生きていけない人は全力で守る、例えば、防犯・防災・消防などの地域自主組織を大幅に充実する目標年次はいつか。
• (ウ)郷土（生命ある空間）の風景を子供たちにとは、長久手町内ではどの付近の風景ですか。

首長のかわったこの機会に過去のしがらみを断って、新しい視点に立って、各種補助金・助成金等の見直しをしませんか。

• (ア)各種団体等への補助金・助成金等の配分基準はどのようか。
• (イ)各種団体等への補助金・助成金等の年間総額と件数・最高額と最低額はどのようか。
• (ウ)各種団体等への立入調査等は年間何団体くらい行なっていますか。
• (エ)各種団体等への補助金・助成金等を見直して福祉関係予算を増やす事は出来ませんか。

今後財政事情が厳しさを増すと予想されるなか、啓発に名を借りたイベントを見直しませんか。

• (ア)イベントにより職員が動員され、業務等に必要な知識を得る為の時間が失われていませんか。
• (イ)内容の見直しにより、費用の軽減を計り、浮いた費用により、住民福祉の向上を目指しませんか。