田崎あきひさ(平成23年第3回定例会)
1.新町長のマニフェスト・施政方針・所信表明について
- 福祉日本一の長久手とは具体的に4年間で何を実施したいのか(施策として)。
- 高齢者施策に偏重することを危惧する声が少なくない。平均年齢38歳の若い長久手における福祉日本一とはどういう意味なのか。
また、本町の子育て支援施策・働く親支援施策の現状を新町長はどう認識していているか。 - 加藤前町長から吉田町長になって何が変わるのか(加藤前町長の施策の何を継承し、何を変えていくのか)
- 前町長マニフェストと政策指針の進捗状況で未達成の部分がいくつか残されている。(過去答弁参照)残された課題について(把握されていることを前提として)新町長としてどのように取り扱う方針か。
- 前町長時代による総合計画や各種計画の見直しについて新町長の方針は。
- 実施計画はいつまでにまとめるのか。
- 4年間の任期の間の財政について。
福祉日本一にはお金がどの程度かかるのか。
不交付団体を維持するまちづくり・行政運営からは方針を変えるのか。財政について新町長の方針はどうか。
2.日進市の児童発達支援センターと長久手町の連携、長久手町独自の障がい児を取り巻く環境改善について
- 新町長は福祉日本一の理念をうたっている。障がい児者が地域で育ち生活していく療育・就労支援環境をどう作り上げていくのか。新町長の現状の療育・就労支援環境の認識と今後の方針はどうか。
- 日進市竹の山地域で平成24年4月に開設される障害児支援拠点施設「子ども発達支援センター」への通園に関して、長久手町は6月議会で「調整が進んでいる」「今詰めている最中」「枠は確保できる見込み」と答弁した。
今は就園準備の時期であるが、どのような過程を経ていつ頃、通園する児童が確定するのか。
3.今後の長久手町の開発の方向性について
- 都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例(条例施行日:平成23年10月1日)の施行を受けて、長久手町として今後のまちづくり、長久手町の諸々の計画における影響についてどのようにとらえているか。
- 新町長の今後の長久手町の開発・保全における基本的な考え方について。
- 新町長はIKEA誘致を本気で行うのか。
4.し尿処理について
- 施設老朽化が進む香流苑の今後の新町長の方針について。
- 新町長は一部事務組合を維持する必要性はあると考えるか。
5.新町長の学区適正化の方針について
- 新町長はこれまで議論されてきた小中学校の学区変更議論をどういう方向に持っていく考えか。
- 長久手南部地域は学区適正化以前に学校が足りないのではないか。新町長の認識と具体的な対策について。
- 平成25年度開校予定の第3中学校は近い将来のキャパオーバーを危惧する。計画はこれでいいのか。新町長の見解は。
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更新日:2020年11月30日