すえ規代(平成23年第3回定例会)
1.女性特有のがんの予防対策について
- 乳腺・子宮検診の受診間隔は現行2年に1回であるが、子宮検診だけでも毎年受診できるように拡充する考えはないか。
- 最近は子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウィルス(HPV)への感染の有無を調べる「HPV検査」により、子宮検診の精度を上げる動きが出てきている。町でも従来からの「細胞診」に加え「HPV検査」の併用を導入する考えはないか。
- 中学1年生から高校1年生相当年齢の女子は子宮頸がん予防接種を受けられるが、対象年齢以外の希望者も費用の一部を助成して受けられるようにする考えはないか。
- 子宮検診のうち体部がん検診は一定の条件に該当する人でないと受けられないのはなぜか。
- 平成21年度から「女性特有のがん検診推進事業」が開始されたが、その事業概要はどのようなものか。また、女性の健康をしっかり守るために、町として今後どのような取り組みを行っていくつもりか。
2.N-バスの停留所の施設改善と路線新設について
- 約90カ所ある停留所のうち、雨除け・日除けとなる屋根のある所はわずか11カ所しかない。高齢者や子ども連れの身体的負担を軽くするために、停留所に順次屋根を設置する考えはないか。
- 椅子など腰掛けられるものがある停留所も16カ所しかなく、状況に応じてベンチなどを設置していく考えはないか。
- 陶生病院へ行くには、愛知医大から瀬戸市のコミュニティバスに乗り継ぎしなければならない。町からN-バスで行ける路線を新設する考えはないか。
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更新日:2020年11月30日