加藤和男(平成23年第2回定例会)

本年、3月11日に東日本大震災が起きました。津波による被害が甚大でした。いまだに原発の被害が続いています。今回の災害は想定外の出来事が多かった。この地域も80％以上の確率で東海・東南海地震が起きると言われています。そこで伺いします。

1. 今回の大震災を教訓として、町はどのように考えているか。
2. 総合防災訓練が慢性化していると思う。現実に即した訓練が必要ではないか。夜間訓練とか、避難所体験とか。
3. 各施設ごとの防災訓練はしているか。
4. 公共施設の耐震化はどのようになっているか。震度をどの程度想定しているか。
5. 避難所として、各種施設を指定しているが住民に周知されていると考えているか。
6. 防災の点で、狭あい道路をどう考えているか

第3次環境基本計画が作成されました。ごみ問題について伺いします。

1. 粗大ごみが有料化されたが、不法投棄はあるのか。あれば状況はどのようか。
2. もえないごみが有料のごみ袋になったがごみ出し状況はどのようか。
3. ごみの排出量の推移はどのようか、またその結果をどのように分析しているか。
4. 地球温暖化防止のためのエコライフの取り組みはどのようか。

老朽化が進んでいる公共施設がある。そこで伺います。

1. 公共施設の建替えや修繕計画はどのようになっているか。
2. 早急に建替えを考えている施設はどこか。
3. 施設の建替えや修繕に対する基金はどのようになっているか。