さとう ゆみ(平成23年第2回定例会)

更新日:2020年11月30日

病児・病後児保育をどうすすめるか。

  1. 近隣の自治体ではすでに病児・病後児保育が始まっており、長久手町においても必要だと考えるが、開始に向けて準備はどこまで進んでいるのか。
  2. 『長久手町次世代育成支援後期行動計画』に、数ある保育サービスの中から病児・病後児保育を開始すると組み込んだ理由は何か。

保育園の受け入れ態勢について。

  1. 平成23年4月1日時点で待機児童の数が1歳児クラスで24人、2歳児クラスで12人であったがその後の増減はどのようか。
  2. 現在6つある町立保育園の終了時間が、西保育園19時まで、北保育園、東保育園、上郷保育園18時30分まで、色金保育園、南保育園18時までとまちまちである理由は何か。
  3. 『長久手町次世代育成支援後期行動計画』に、長時間・延長保育を実施する保育園を現在の1園から3園にするとある。現在実施されているのは西保育園であるが、拡充する2園はどの保育園を予定しているか。また、障害児保育を実施する保育園を現在の2園から3園にするとある。現在実施されているのは北保育園と上郷保育園であるが、拡充する1園はどの保育園を予定しているか。
  4. 自宅近くの保育園への入園を希望しても満員で入園できず、自宅から距離のある保育園に通う子どもがいる。自宅から距離のある保育園に送迎する親の負担は大きい。また、兄弟で同じ保育園に入園できず、別々の保育園に送迎している親がいる。主に1歳児、2歳児クラスに入る場合にそのようなことが発生するため、1歳児、2歳児クラスの定員枠を拡大するべきではないか。

防犯、防災の情報発信は十分か。

  1. 町で把握した事件や不審者情報、災害状況を電子メールで配信する「安心メール」の存在を知らない住民も多い。具体的にどのような方法で周知を図っているのか。
  2. この「安心メール」は今回の東日本大震災のような大災害時にも送受信できるのか。
  3. 地域の人が連携できるよう日頃から備える必要がある。地域の自治会に所属している場合は、回覧などで町が発信する防犯、防災の情報を得ることができるが、自治会に加入していない世帯、大学に通うために下宿している学生や外国人などへの情報発信はどのように行うのか。

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