まざって長久手フェスタを開催しました!

更新日:2022年07月27日

「みんなが知りあい まざりあい、つながりあう楽しさ」を体感できるフェスタと題して、6月19日(日曜日)にまざって長久手フェスタを開催しました!

当日は、地域で活動されている方や地域福祉・地域協働に関心がある方、子育て世代の親子、学生など約300人にご参加いただきました。

講演では、菅野拓氏(大阪公立大学大学院文学研究科准教授)から、まざり合うことの魅力についてご講演いただき、シンポジウムでは、地域のコーディネーターを交えて、地域活動の楽しさや悩みについて話し合い、会場を巻き込み意見交換や情報共有を行うことができました。

また、ワークショップやコンサートなどの各プログラムでは、同じ世代や共通の分野に関心がある人だけでなく、子どもから大人までさまざまな人が関わる機会となりました。

参加者はもちろん、各プログラムの運営スタッフのみなさん、ボランティアスタッフのみなさんもご協力ありがとうございました。

講演・シンポジウム

活動団体によるパネル展示・交流会

日用品楽器作成ワークショップby 日用品演奏ユニット「kajii」

SDGsカードゲームby NPO法人フィール・ザ・ワールド

日時

令和4年6月19日(日曜日)午後0時30分から午後5時まで

場所

長久手市文化の家(森のホール・展示室・ガレリアなど)、リニモテラス

内容

1.講演会
テーマ「なぜ混ざり合うといいのだろう ~協働のメカニズムを理解する~」
講師:菅野 拓 氏(大阪公立大学大学院文学研究科准教授)

2.シンポジウム
テーマ「コーディネートって何だろう?」
・林 信介さん(市が洞小学校区まちづくり協議会)
・松本 まり子さん(うぃうぃの会)
・加藤 陽介さん(長久手市社会福祉協議会 CSW)

3.ワークショップ
・日用品演奏ユニット「kajii」による演奏・ワークショップ
・SDGsカードゲーム

4.その他
ガレリアコンサート、ぽんぽんの「だがし屋さん」、活動団体のパネル展示、マルシェ

講演・シンポジウム資料

講演・シンポジウムの様子は、以下のURLからご確認いただけます。映像・音声に不鮮明な点はありますが、ご了承くださいますようお願いします。

講演会:「なぜ混ざり合うといいのだろう?~協働のメカニズムをちゃんと理解する~」
シンポジウム:「コーディネートって何だろう?」

当日の資料は、以下のファイルをご確認ください。

講演会資料(PDFファイル:3.4MB)

シンポジウム資料(PDFファイル:15.3MB)

今後の市民ワークショップについて

まざって長久手フェスタに引き続き、今後も新たなつながりや継続的なつながりをつくる機会として、市民ワークショップを展開していきます。詳細は、市ホームページや広報等でお知らせします。

市全域でのワークショップ
社会資源の創出とつながりを生むための継続的な話し合いによる市民主体の取組への展開

小地域(小学校区)でのワークショップ
身近な地域に関心をもち、人と人がつながり、顔の見える関係を築くための話し合いの場の設置

第2回まざって長久手フェスタ

令和4年度のみなさんの取組みの集大成として、第2回まざって長久手フェスタを開催します!
 

この記事に関するお問い合わせ先

くらし文化部 地域共生推進課
〒480-1196 愛知県長久手市岩作城の内60番地1

電話番号:0561-56-0602
ファックス:0561-63-2100

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