鮭のマヨネーズ焼き
給食センターがおくる
子どもたちの人気メニュー
2020年8月修正
平成18年6月
鮭は、川で生まれ、海で育ち、また川に戻ってきて卵を生んで一生を終える魚です。北海道からアラスカにかけて分布し、旬は、産卵のために川に戻ってくる9~12月です。
この鮭の語源には諸説あり、アイヌ語の「シャケンベ」がなまったものとか、身が割けやすいので「サケ」などと言われています。
鮭の身の色が赤いのは、アスタキサンチンという色素の色です。これは鮭がオキアミやエビなど、赤い色素を多く含む魚介をえさにしているからです。体の中がさびるのを防ぐ働きがあります。
今回紹介するマヨネーズ焼きは、簡単においしく作れる一品です。ぜひお試しください。。

材料(4人分)
- 鮭:240グラム
- たまねぎ:100グラム
- ピザ用チーズ:40グラム
- ベイクドマヨネーズ:40グラム
(なければ普通のマヨネーズでもOK) - パセリ:適宜
- 水:190グラム
- アルミカップ:4枚
作り方
- 鮭は皮をとり、2センチメートルの角切りにする。たまねぎ、パセリはみじん切りにする。
- アルミカップに鮭を入れ、上にたまねぎ、チーズ、パセリを合わせた具をのせる。
- マヨネーズをトッピングし、200℃のオーブンで18分焼く。(オーブンの機種により異なりますので、加熱温度等は調整してください。)
栄養価(1人当たり)
- エネルギー:186キロカロリー
- たんぱく質:16.2グラム
- 脂質:11.9グラム
- 塩分:0.6グラム
鮭のマヨネーズ焼きができるまで ~センターでの調理風景~
写真は旧給食センターで、掲載当時のものです。



87キログラムのたまねぎと、5キログラムのパセリを使いました。

鮭は204キログラム使いました。


たまねぎ、チーズ、パセリを合わせます。

アルミカップに鮭と野菜、マヨネーズをのせていきます。



オーブンでこんがり焼きます。

4000個を焼き上げました。数えてバットの中へ入れます。
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〒480-1103 愛知県長久手市中権代11番地3
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更新日:2020年11月30日