ペンネのトマト煮
ペンネはイタリア語で「ペン(複数形)」の意味です。筒状の短いパスタで、形がペン先に似ているので、そう呼ばれています。特に表面に細かい溝がついているものは、その溝のおかげでソースとからみやすくなっています。

子どもたちに人気のトマト味です。缶詰を使うので一年中作れますが、旬の季節には生トマトを刻んで加えてもよいでしょう。また、色合いからクリスマスのごちそうにもぴったりです。
材料(子ども4人分)
- たまねぎ:120グラム(2分の1玉)
- にんじん:40グラム(4分の1本)
- グリンピース(冷凍可):12グラム(小缶を使う場合5分の1缶)
- ペンネ:60グラム
- オリーブ油:2グラム(小さじ2分の1杯)
- 豚ひき肉:80グラム
- 赤ワイン:4グラム(小さじ1杯)
- 塩:0.4グラム(ひとつまみ)
- チキンブイヨン:40グラム(なければコンソメを小さじ2分の1杯)
調味料A
- トマト缶(ダイスカット):28グラム(約大さじ2杯)
- トマトケチャップ:24グラム(大さじ1と5分の3杯)
- ウスターソース:5グラム(小さじ1杯弱)
- 三温糖(なければ上白糖で可):4グラム(小さじ1杯)
- デミグラスソース:12グラム(大さじ1杯弱)
作り方
- たまねぎ、にんじんはみじん切りにする。
- 生又は冷凍のグリンピースは下ゆでしておく。(缶詰やパウチ品は下ゆでなし可)
- ペンネは表示時間どおりにゆで、ザルにとって湯を切っておく。
- なべを中火にかけ、オリーブ油をひき、豚ひき肉を軽く炒め、赤ワインを加える。
- 4のなべに1の野菜を加えて炒め、塩を加える。
- 5のなべの肉、野菜が炒まったら、チキンブイヨンを加える。
- 3のペンネと調味料Aを加え、沸騰してきたら弱火にして煮込む。
- 仕上げにグリンピースを加えてできあがり。
調理のポイント
- 生のトマトを使うときは、トマト2分の1個(70グラム)を目安にしてください。
- ペンネをゆですぎると食感が変わりますので、ゆですぎないように注意してください。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 給食センター
〒480-1103 愛知県長久手市中権代11番地3
電話番号:0561-62-3910
ファックス:0561-62-5029
メールフォームによるお問い合わせ
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2020年11月30日