やさいたっぷりスープ

更新日:2022年01月06日

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給食センターがおくる子どもたちの人気メニュー

セロリーは、葉の部分にビタミンB1やB2が多く含まれ、その他にもβカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、食物繊維などの栄養も多くあります。そんなセロリーの葉を捨てずにしっかり煮てスープをとり使用することですっきりとした味になり、夏におすすめのスープです。茎もしっかり炒めるので、セロリーが苦手な子どもでもおいしく食べることができます。1日に必要な野菜の4分の1量が摂れるため、夏バテ予防にもなります。

材料 4人分

  • ベーコン:60グラム
  • じゃがいも:80グラム(小1個)
  • にんじん:40グラム(4分の1本)
  • はくさい:100グラム
  • セロリー:8グラム(5センチ)(葉は捨てずにとっておく)
  • たまねぎ:100グラム(2分の1玉)
  • パセリ:2グラム
  • しょうゆ:10cc(大さじ3分の2杯)
  • チキンブイヨン:48グラム ★
  • 塩:少々 ★
  • こしょう:少々
  • 酒:2.5cc(小さじ2分の1杯)
  • 水:450ccから500cc
  • ★給食では、業務用チキンブイヨンを使用しますが、ご家庭で市販のコンソメを使用する場合は、塩は不要です。コンソメで作る場合は、小さじ3分の2杯程度(固型では2分の1個)

作り方

  1. セロリーの葉(分量外)は、捨てずに水で煮てスープを摂っておく。
  2. 野菜とベーコンを適当な大きさに切る(たまねぎは、1センチの角切り、にんじん、じゃがいもは、1センチのさいの目切り、セロリーの葉は細めのスライス、はくさいは1センチのスライス、ベーコンは1センチの細切り、パセリはみじん切りし、水にさらしておく。)。
  3. 鍋を熱して、ベーコン、セロリーの茎を炒め、酒をふる。
  4. たまねぎを透明感が出るまで炒め、にんじん、はくさいを加え炒める。
  5. セロリーの葉で摂ったスープを加え、水で量を調整し、煮る。
  6. 材料にある程度火が通ったら、じゃがいもを加える。
  7. チキンブイヨンとしょうゆを加え、塩、こしょうで味を調える。
  8. 仕上げにパセリを散らしてできあがり。

栄養価(子ども一人あたり)

  • エネルギー:101キロカロリー
  • たんぱく質:3.9グラム
  • 脂質:5.9グラム
  • 塩分:1.0グラム

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 給食センター
〒480-1103 愛知県長久手市中権代11番地3

電話番号:0561-62-3910
ファックス:0561-62-5029

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