グリーンマップ
2020 グリーンマップづくりを開催しました。
2020年11月8日 グリーンマップづくりを開催しました。
開催レポートは下記リンクをご覧ください。
「グリーンマップづくり」~ずっと残したい、僕と私の街の宝物探し~ (PDFファイル: 481.9KB)


「グリーンマップ」とは、「アイコン」と呼ばれる世界共通の絵文字を使用し、自分の住んでいる都市や街の中にある環境や文化の面から重要だと思われる場所を記録した地図です。1982年に、ニューヨークの環境デザイナーであるウェンデェイ・ブラウアーによって始まりました。
日本では、1997年地球温暖化防止国連会議(COP3)が開催されたことをきっかけに、日本初のグリーンマップである「京都グリーンマップ」が作られました。世界では、約50カ国、600以上の地域が参加しています。
「アイコン」は、「グローバルアイコン」と呼ばれる言葉を超えて世界の人々と情報交換できる世界共通のものと、「ローカルアイコン」と呼ばれる活動地域オリジナルのものがあります。自分たちの地域を歩き、これらのアイコンをマークした地図を見ることで、普段とは全く違った街がみえてくるでしょう。
長久手市のグリーンマップ
長久手市では、平成21年度からグリーンマップづくりを愛知淑徳大学との協働事業で実施しました。
当日、小学生と大学生が一緒にグループに分かれ、小学校区の通学路を歩きながら、街の自然や環境について調べ、アイコン(絵文字)のシールを地図に落としていき、グループ毎に調べた地図を合わせ小学校区のグリーンマップを完成させました。
完成したグリーンマップ
平成21年度グリーンマップ長小 (PDFファイル: 1.8MB)
平成21年度グリーンマップ東小 (PDFファイル: 2.1MB)
平成22年度グリーンマップ南小 (PDFファイル: 2.6MB)
平成22年度グリーンマップ西小 (PDFファイル: 3.2MB)
平成23年度グリーンマップ市小 (PDFファイル: 3.3MB)
平成23年度グリーンマップ北小 (PDFファイル: 3.0MB)
平成24年度グリーンマップ (PDFファイル: 3.1MB)
平成25年度グリーンマップ (PDFファイル: 4.8MB)
平成26年度グリーンマップ (PDFファイル: 11.0MB)
平成27年度グリーンマップ (PDFファイル: 3.8MB)
平成28年度グリーンマップ~市役所周辺~ (JPEG: 517.0KB)
平成29年度グリーンマップ表紙 (PDFファイル: 2.7MB)
平成29年度グリーンマップ中 (PDFファイル: 2.5MB)
平成30年度グリーンマップ (PDFファイル: 2.6MB)
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更新日:2024年02月28日