(平成25年3月18日開催)平成24年度第4回長久手市男女共同参画審議会

更新日:2021年01月20日

会議詳細

開催日時

平成25年3月18日(月曜日)午後1時30分から午後4時まで

開催場所

長久手市役所 北庁舎 2階 第5会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員
    中島美幸、浅井芳郎、上田かをり、高橋公子、竹澤俊成、中島美幸、野嵜スマ子、林三央、水谷佐恵子
  • 事務局
    企画部長、同部次長兼市民協働課長、同課課長補佐、同課協働係長、同課主事、福祉部子育て支援課長、同課子ども家庭係長

欠席者氏名
(敬称略)

志水文崇、大野宏美

審議の概要

(1)報告事項

  • ア 子育て応援講演会について
  • イ まちセンカフェにおけるPR事業について
  • ウ 男女共同参画情報紙中学生向け「自分らしく」について

(2)審議事項

  • ア 第2次長久手市男女共同参画基本計画(長久手市DV防止基本計画を含む)(案)について
  • イ 男女共同参画情報紙「コモン」(案)について
  • ウ 平成25年度取組事業(案)について

(3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

3名

問合先

企画部市民協働課 電話:0561-56-0602(直通)

会議録

議事内容

(1)報告事項

ア 子育て応援講演会について

事務局 資料説明
委員 特に意見なし

イ まちセンカフェにおけるPR事業について

事務局 資料説明
委員 特に意見なし

ウ 男女共同参画情報紙中学生向け「自分らしく」について

事務局 資料説明
委員 特に意見なし

(2)審議事項

ア 第2次長久手市男女共同参画基本計画(長久手市DV防止基本計画を含む)(案)について

事務局 資料説明
会長 表紙のイラストに子どもが追加され、また概要版は本編を凝縮しわかりやすいです。ご意見があれば委員の皆さんもお願いします。
委員 印刷物などで女性のスカートはダメだとか、色もピンクや黄色はダメだといって、没個性で、男女を同じものとして扱うということでやっているのに対し、「自分らしく」の最終ページで「知らない男の名前だ」と言って男性が女性の携帯電話を見ている挿絵があります。インターネット上の男女共同参画を話し合うスペースでは、意識付けをするところだけ、わざとそのような挿絵にするのではないかと話題になっています。これは男女平等としてどうなのかと思います。
会長 結局はバランス感覚です。長久手市男女共同参画基本計画(長久手市DV防止基本計画を含む)(以後、「基本計画」という)の表紙イラストに男性のみ書かれていたとしたら、違和感があるので、男性も女性も子どもも高齢者も登場させたということです。
委員 34ページの料理をしている挿絵についても、男性、女性のどちらが料理をしてもおかしくないので、性別がわからないイラストを載せればよいのではないですか。
会長 今、現実に私たちの中に性別で固着したイメージが偏っており、そのバランスをよくするために、固着しているイメージを壊す必要があります。
委員 なぜインターネットでこれが話題にあがったかというと、福岡市の「カワイイタウンプロジェクト」で、AKB48の篠田麻里子さんを区長とした「カワイイ区」というイメージが女性だけに対する扱いだといって問題になりました。では、男女を平等にして、家事をする男性の割合が増え、今後、男性の割合が増えすぎた場合はフィフティーフィフティーになるよう管理するのかという話題がインターネット上であがっています。
会長 実際、北欧において女性の割合がある程度増えてきたため、今度は男性活躍推進の部署を作ったということがありました。
委員 男女共同を推進して男性より女性の割合が多くなる場合を考えると、はじめから男性、女性を区別しないやり方が、バランス的によいのではないかと思います。
会長 女性が増えすぎて男性が少なくなりバランスが崩れたら、それを調整すればよいです。先ほどの「カワイイ区」の説明ですが、福岡市で「カワイイ区」を作るというプロジェクトがあり、仮想の「カワイイ区」の住民に、全国どこからでも登録できるようにして募りました。AKB48の篠田麻里子さんを区長にしたところ、架空上の区民がすごく集まり、福岡市を「カワイイ」で広報しようとしたのです。ところが、カワイイ区のホームページが全部ピンクで、ピンクのリボンがあったりして、待ったがかかったのです。カワイイ区の住民の登録には、女性だけではなく男性も登録がありましたが、結局区長をしていた彼女は降りてしまいました。
委員 あの事例は極端な例かもしれません。
会長 まだまだ周りを見てみると「女だから赤」とか、「男だから黒」というような固着した観念が強いので、それを揺さぶっていこうという事です。基本計画表紙イラストは、バランスの問題です。取り締まるわけではなく、私たちの中に、「女の子はスカート」「女の子は赤い洋服」という固着したイメージがあるので、それから自由になるための一つの動機付けです。普遍的な概念である「人権」を進めるため、男女の性差別をなくすための取組が「男女共同参画」です。差別的な問題もそうですが、人権は国が押し付けるものではなく、私たちの権利として作って確立させ、最終的には性差別を解消して一人一人が確立させていくものです。(1)報告事項イの「まちセンカフェ」において年配と思しき方の、「今の若い人は、仕事一辺倒ではなく、活動にも参加できてうらやましい」という意見が社会でだんだんと広がってきています。皆がそれぞれ、男だから仕事、女だから家事という固着した生き方から自由になるよう一人一人が実践しようとしているのではないのでしょうか。ですから、国民のために男女共同参画基本法があり、それを使いこなすことが必要ではないでしょうか。
委員 DVは、体力的に力の強い男性が力の弱い女性を体力的に虐待するというのが、問題であり、現実問題として女性の被害件数が男性より多いというデータがあるのならば、報告事項ウの「自分らしく」最終ページのデートDVの挿絵において、現段階では男の人がチェックするという表現にしておいた方が現実には則していると思います。
会長 昨年の春に発表された内閣府の男性意識調査において、「できれば妻や恋人には自分の意見を聞いてほしい、自分の意見を通してほしいか」という質問があるのですが、男性の年収が高くになるほど、妻や恋人に自分の意見に従ってほしいという傾向が出ていました。そのような結果を見ても、まだDVも含め、妻や恋人を意のままにしたいと思っている男性が少なくないのも事実です。基本計画表紙のイラストも含め、全体について何かありますか。私が気になったのは、概要版すべての基本目標「私たちの役割」のところにお父さんが赤ちゃんを抱っこして、お爺ちゃんがいてという同じ挿絵がついています。これは多世代の市民を表現したのだと思いますが、大家族のように見えるかもしれません。世の中にはシングルマザーもいらっしゃるし、これが繰り返し出てくると、すごく大家族を推奨しているような印象があります。もちろんこのような家庭もよいと思いますが、現実には単身の方も増えている時代なので、同じ挿絵はいかがなものかと思います。例えば、どこか一つに使っても他のところは違う絵柄に差替えたらどうでしょうか。いろいろな世代の市民の皆さんというイメージなのでしょうが、3世代のように見え、何となく「大家族で暮らしましょう」のようなイメージがします。基本計画表紙は、大きな紙面を使い「ああこんな社会いいな」というような、夢を描けるとよいですよね。
事務局 基本計画本編中にイラストは、そのページに応じたイメージで散りばめています。概要版のイラストもそれぞれの本編の中から引用してくるよう事務局で修正します。
委員 概要版は、カラーで本当に見やすく、抵抗を感じず読みやすくてよいと思います。
会長 こうして議論することが非常に大切で、議論する中で、固定したイメージから自由になっていくという視点の違いがわかり今後にも生かされていくのではないかと思います。表紙と挿絵に関しましては、事務局とコンサルで検討するということで、全体についてはよろしいでしょうか。また、タイトルについて先日、事務局に電話にて次のように提案しました。今年度末策定する「第2次長久手市男女共同参画基本計画」(第三次長久手市男女共同参画プラン)は、現計画は第1次基本計画ですが、基本計画より先に平成15年にプランを既に策定し、平成20年の第二次プラン期間中に、「長久手町の男女共同参画を推進する条例」が施行され、第二次プランを条例に基づき第1次基本計画と位置づけました。それを追いかけていくと現在審議中の次期基本計画は第2次基本計画(第三次プラン)」となります。市制施行した機会に名古屋市のように「名古屋市男女平等参画基本計画2015」というような計画の最終年をタイトルにして仕切り直してしまえば、市民の皆さんにもわかりやすのではないかと思います。
事務局 行政課に確認したところ、基本計画名を「長久手市男女共同参画基本計画2017」(長久手市DV防止基本計画を含む)とするのも可能ということでした。この審議会の中で、こちらの表記がよいと言っていただければそのようにします。
会長 可児市もプラン最終年を名称に付け「可児市男女共同参画プラン2018」としています。
委員 基本計画の最終年度を表記するのがよいと思います。
委員 基本計画名がわかりやすいということは、すごく大事なことだと思います。
委員 最終年度を記載したほうが基本計画を前に遡って見る時にわかりやすいと思います。
委員 「長久手市男女共同参画基本計画2017」の方がよろしいと思います。
会長 委員の皆さん、「長久手市男女共同参画基本計画2017」(長久手市DV防止基本計画を含む)でよろしいですか。法規係の方にも確認していただき、問題も無いようなのでその表記にします。また、今回は基本計画本編に、「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」と「男女共同参画基本法」を参考資料として追加しました。
委員 概要版の基本目標2-2「地域活動の場への男女共同参画の促進」の「市民の声」として「PTAや自治会など、地域活動や団体において『会長』と言われる役職が男性ばかりでありことに疑問を感じる。」とありますが、私の住んでいる自治会では、女性に会長をやってもらいたいと思ってもそのような女性がおらず、また女性にもそのような時間もないのが現実です。
会長 現状としては、なり手がいらっしゃらないかもしれませんが、それに疑問を持ち人材を増やしていくことに男女共同参画の意味があるのでしょう。概要版の「市民の声」はとても重要だと思います。中には、男性が役職ばかりやっていることに疑問を感じない市民の方もいらっしゃるだろうし、日本ではそういう生き方の方がまだまだ多いと思います。市民の声として表現することにより、現状を変えていく大きなきっかけになると思います。
委員 すべてをひっくるめて、一概に女性の登用をいうのではなく、適材適所が必要なものもあるというのを認めないといけないと思います。
会長 国連の女子差別撤廃条約の考え方では、「そういう能力のある女性がいないという現状はなぜなのか。」というところに立ち戻り、教育の機会がなかったのではないかということです。昨日新聞によると、アフガニスタンでは日本から送られたランドセルを男の子が赤いランドセル、また女の子が黒いランドセルを背負ったりしています。女の子の就学率がすごく低いそうで、女の子がランドセル背負って学校に行くという姿をアピールすることにより、女子の就学率を挙げて、将来女性の力をのばしていくという記事でした。日本では適材適所に登用する女性がいないと言われますが、適材適所にあたる女性を今まで育てることが充分になされてこなかったです。女の子であれ、男の子であれ、能力をもっているはずですから、その子たちの能力を引き出すことができないのは教育者に限らず、大人たちの責任ではないかと思います。高齢者が増えても、男女共同参画が浸透し、一人一人が自分の力を持ち寄り、社会が回っていけば、高齢化社会を乗り切る意味においてもシステムを変え、男女共同参画について皆が真剣になって考えるのも必要だと思います。
委員 概要版基本目標の「市民の声」という表記は、民主主義の多数意見の代表のように思えます。
会長 概要版から「市民の声」という表記を削除したらよいのではないですか。
事務局 「市民の声」という表記を削除し、内容のみを掲載します。

イ 長久手市男女共同参画情報紙「コモン」(案)について

事務局 資料説明
会長 今号は男性の地域での活躍を取上げるということで、紙面に男性ばかりが登場してしまいましたが、今回は敢えて男性を取り上げているという事を「コモン」に明記するよう事務局に提案しました。これにより表紙の下の部分に、「国の方針でもある『男性、子どもにとっての男女共同参画』という流れに沿って紹介します。」と記載しています。表紙の下から2行目に「この情報紙では…」のところを「今回は」と変えていただきたいと思います。「この情報紙では…」となると、「コモン」という情報紙は常に男性の地域での活躍を取りあげているのではと誤読されかねないので、「今回は」と変更し、あえて男性だけを取り上げたのだということがよりわかってよいと思います。
委員 「この情報紙では」という表現は、毎号そのような構成になっている感じです。
会長 もちろん男性のことも重要ですが、他にも様々なテーマを取り上げなくてはならないためそうしていただいた方がよいと思います。また、どうしても、記事を盛込むので全体に字が小さく、レイアウトの時に工夫をしていただきたいと思います。なお、統計部分の解説文を四角く囲っていますが、文章が長いので、説明は2行ぐらいにして、あとは統計を見ていただき、統計から読み取れること自体をタイトルに入れてしまえばよいのではないでしょうか。
委員 グラフの下の「備考」は、字が小さく本当に読むのがつらいと思います。
会長 これは無くてもよいでしょう。今はネットでダウンロードできるので、出典元が書いてあれば、そちらで確認していただけばよいと思います。今号は男性の地域での活躍を取上げたので、記事が男の人ばかりですが、次号は必ず女性が登場する紙面構成にしてください。

ウ 平成25年度取組事業(案)について

事務局 資料説明
会長 新しい事業は、市役所職員からなる推進部会を作ることです。また、講演会については、講演会のみで終わるのではなく、分科会を開いてワークショップを行い、参加者皆さんの声が聞こえ、お互いが交流できるような活動の場をつくるということです。推進部会の名称に、基本計画本編56ページには(仮)とついていますが、仮称なのでしょうか。
事務局 事務手続き上の話ですが、設置要項を作り、推進部会を設置するまでは、仮称となります。
会長 推進部会を活用することを考えていかなければならないです。部会を置いても眠っている状態ではもったいないので、推進部会委員に最良な形で男女共同参画の意識を高めてもらうような機会を作れたらと思っています。なお、本編56ページの庁内の推進体制のチャート図について、市長がトップに記載していないですがよろしいのでしょうか。
事務局 施策本部会議、災害対策本部会議等とか、そのような会議は市長がトップにしておりますが、市長をトップにしますと、会議の時間ひとつをとりましても調整しずらいので、職員間で融通の効く組織の形にしておきたいと思います。ただし、実行する場合は市長名で全部課等に周知することは問題ありません。
会長 「基本計画2017」は男女共同参画担当課だけではなく、庁内の各関係の部署や、職員の方が連携して動ける体制ができたのは前進だと思うので、是非進めていっていただきたいと思います。
委員 より多くの方が参加できるような講演会になるよう、どの講師を呼ぶか等についても、推進部会で考えられるのですか。
事務局 推進部会にも情報として流しますが、基本的には男女共同参画講演会の担当になっている市民協働課、子育て支援課及び生涯学習課で決定します。
会長 講演会も、昔は著名な方がくれば聞きに来る方がたくさん集まりました。しかし、現在は様々な市民のニーズや関心が広がってきており、著名人が来たからといって参加者を集められなくなってきています。次年度は、分科会を開いてワークショップをするという工夫を盛り込まれるようです。講演会はこぢんまりした中でも、関心を持った人たちに向け男女共同参画をより深めて広めていくというのも一つの手段かと思います。そういった意味では、生涯学習としての男女共同参画の講座がありません。尾張旭市では、講演会とは別に単発の2回・3回の講座を中央公民館で開いたり、日進市も、中央ホールを会場とした多くの参加者を対象とした企画をする一方で、テーマ別に講演会を何回かやっています。長久手市も市制施行になり、市民に見合う生涯学習として、男女共同参画のテーマを学習する機会を作っていくことが必要です。講演会も大切ですが、長久手市民は、地理的に名古屋市に隣接していることから興味があれば名古屋でも出かけてしまうでしょうから、わがまちに講演会があるからといって、参加者がたくさん来るのは難しい面があります。自発的な市民が多い地域では、聞くだけで終わる講演会の他、分科会がある展開がいいのではないかと思います。日進市は映画祭を行っており、今年度は200人以上の参加者が集まりました。映画祭に付随して大きな市民会館のホールにブースを張って、物品販売や、学生グループが自分たちの発表を行うなど、皆が交流し、映画を見終わった後には希望者30名から40名くらいの人が映画の感想会を行い、感想やポイントを話し合うという形で、満足度が高かったと聞いています。話し合いのなかに、学生8名程度がグループに混ざり、映画についての感想を皆で話し合いました。日頃学生と話す機会のない市民は、若い世代の意見を直接聞き、共有することが新鮮で、学生が話し合いに混じったことがよかったという感想が多かったと聞いています。異年齢の市民を巻込むことはとても大事だと思いますし、「まちセンカフェ」のように、三世代の市民が参加して、出会いの場を作っていくと市民同士が一体になるのかなと感じました。長久手市なら、「文化の家」とコラボレーションして「文化の家」において開催している映像鑑賞会のうち、1回でも男女共同参画のテーマで鑑賞会をやったら、「文化の家」も今まで参加したことのない市民に集まってもらえるかもしれないし、男女共同参画担当課も、今までとは違う展開ができてよいのではないでしょうか。映画そのものを企画すると予算がかかりますが、そのように、他課とコラボレーションしたら面白くできるのではないかと思います。演劇でも可能かと思います。演劇こそ、映画以上にもっと先鋭的なテーマを扱っていますので、例えば男と女の、夫と妻とのもめごとを描いたような演劇は、まさに男女共同参画のテーマにふさわしく、演劇終了後に、参加者で感想など話し合ったら反響があると思います。あのような大きなよい施設があるので、「文化の家」だけの事業展開に終わらせずに、他課も様々な形でコラボレーションしていけば面白いと思います。「楽しい」というのは今後、男女共同参画を広める中で、一つのポイントなると思います。また、豊田市は地域において男女共同参画を進めるため出前講座をしています。内容は約100名が参加し、グループでクイズの答えを話し合い、回答してもらうというスタイルです。参加者の皆さんは盛上り、1時間があっという間に過ぎ、アンケートでは「良かった」という反応が9割でした。楽しいという感情は「良かった」に繋がり、事業を実施する際の要素として必要であると思いました。「文化の家」で楽しい催しをたくさん開催しているので、ぜひそこに「男女共同参画のふりかけをかけて、より楽しく男女共同参画を食べてもらう」という、アイデアを担当課で出していただければよいと思います。他にご意見はありませんか。
会長 ご意見はないようですので、今年度最後の審議会となりました。委員の皆さん、どうもありがとうございました。企画部長からご挨拶をいただきたいと思います。
部長 本日は長時間にわたり建設的なご意見をどうもありがとうございます。基本計画については今日いただいたご意見を反映して修正させていただきます。修正については、会長と事務局で確認させていただくという事でご了解をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。まだまだ男女共同参画におきましては、日本の歴史的、文化的な背景があり、粘り強く取り組まないと委員の皆さんの思う理想像には近づいていかないと思います。次年度や次々年度にさらに取組をしながら、この計画の目標に向かってまい進してまいりたいと思いますので、皆さんご支援をよろしくお願いたします。本日は長時間にわたりありがとうございました。

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