令和8年度保育所等入園案内

入園案内・申込用紙配布
令和7年9月上旬から、地域型保育施設を除く各保育園(土日祝日除く)及び市役所子ども未来課(開庁日)で配布します。市ホームページからもダウンロード可能です。
入園申込み
令和8年4月1日から令和8年9月30日までに入園を希望される方は、申込みしてください。(9月中旬から10月上旬頃予定)
就労証明書の取得に日数がかかる方は、下記様式を使用し、締め切りに間に合うようにご準備ください。
(注意)上記の受付期間以降は、市役所子ども未来課保育係窓口にて随時受付します。
保育園とは
すべての児童は、その家庭で心身ともに健やかに育てられることが理想です。
しかし、家庭の事情により、家庭で十分な保育ができない場合、家族(父母等)に代わって児童をお預かりする施設が保育園です。
入園できる要件
保育園・地域型保育施設に入園できるのは、長久手市に住民票があり、その児童の保護者が下記の事情により、保育所等における保育が必要な状態にあることが入園できる要件となります。
- 家庭外労働…月60時間以上の仕事をしている場合
- 家庭内労働…月60時間以上の家事以外の仕事(自営・内職)をしている場合(0~2歳児クラスは、内職不可)
- 母親の出産等…妊娠中又は出産後間がない場合 (出産予定月の前後2か月)
- 疾病等…病気、負傷もしくは精神、身体に障がいを有している場合
- 疾病等の介護…長期にわたり病気、障がいのある同居の親族を介護している場合で、月60時間以上居宅内又は居宅外でその方を介護する場合
- 災害…震災、風水害、火災その他の災害により、その復旧にあたっている場合
- 求職活動…仕事を探している場合(利用開始日から3か月間)
- 就学…学校教育法に定める学校や職業訓練施設等に通い、月60時間以上受講している場合
- 虐待・DV…虐待やDVの恐れがある場合
- その他…上記のほか保育に欠けると認められる場合、育児休業中に利用する場合(3歳児クラス以上)
育児休業中の保育所等の継続入園については、0から1歳児クラスは保育所等への入園要件がなくなるため、退園となります。2歳児クラス以上については、集団保育の必要性などから、育児休業期間中も保育所等へ継続して在園することができます。また、3歳児クラス以上で育児休業中の方は、新規申込みが可能です。 (2歳児クラスの新規申し込みは不可) |
入園案内・申込書・各種様式
R8就労証明書以外については、9月1日(月曜日)までに掲載します。
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更新日:2025年06月17日