岡崎つよし（平成31年第1回定例会）

 平成31年度の一般会計予算総額は、201億1,000万円で、前年度比10億5,000万円、5.5％の増加で過去最大規模となった。新しい総合計画の初年度の予算として、7つの基本目標を達成するため、実現に向けて市長と職員の創意工夫が求められる。

1.  新年度予算にかける市長の意気込みを伺う。
2.  本市の財政の見通しはどのようか。
3.  予算編成において留意した点は何か。
4.  中期財政計画におけるアクションプラン事業の優先順位はどのようか。

1.  「まざって暮らすわずらわしいまちづくり」は市民に理解されているか。
2.  市民主体のまちづくりはどこまで進んでいるか。
3.  地域づくりの主役になって活躍できる元気な高齢者を増やすことが大切と思うが、どのように考えているか。
4.  昨年10月に開催した地域共生社会推進全国サミットは、福祉関係者が多く参加し、まちづくりについて議論された。福祉の視点から進めるまちづくりとは、具体的にどのような取組が考えられるのか。

1.  吉田市長は1期目の選挙において「日本一の福祉のまち」を市政の柱とし、今日まで新しいまちづくりに取組んでこられたが、どの程度達成できたと思っているのか率直な見解を伺う。
    2期目の任期は約半年あまりとなったが、新たな取組みはあるのか。また、これまでの実績を踏まえて、次の市政はどうあるべきと考えているか。
2.  3期目出馬の意思はどのようか。