田崎あきひさ(平成30年第1回定例会)
1 市役所北アリーナの具体化等について
平成29年第1回定例会に引き続き質問する。
- 市内のスポーツ拠点施設整備に関して、平成30年度取り組まれることは何か。
基本構想の中で、その整備手法として、公共と民間事業者が連携して公共サービスを提供するPPP、PFIなどの導入の可能性を検討することとしているが、一年が経過して進捗状況はどのようか。 - 基本構想の策定に当たり、市民ニーズの把握は、関係団体へのヒアリングや体育協会及び施設利用者へのアンケートを行い、全ての市民を対象としたスポーツや健康づくりに関するさまざまなニーズに応える総合体育館と健康づくりセンターの機能をあわせ持ったスポーツターミナルの整備を目指しますと市は答弁しているが、それはどのような規模になるか。
- 厚生労働省認定の健康増進施設の認定を受けることに加え、指定運動療法施設の指定が受けられる施設整備を考えていきますと答弁したがどこまで具体化しているか。
- 「体育館整備事業」は市民ニーズの多様化に対応できるよう、公共と民間事業者が連携して公共サービスを提供するPPP、PFIなどの導入の可能性を検討していきますと答弁している。平成29年第1回定例会の一般質問で、PFIを導入するかしないこともあり得るのかとの問いに対し、このスポーツターミナルの整備は、まず前提として、PPPの公民連携でやっていきたいと答弁しているが、平成29年度のサウンディング市場調査を経て平成30年度は事業者公募に至るのか。
2 平成29年度事業及び平成30年度事業全般について(平成30年度予算の概要等から)
- 平成30年度、とりわけ子育て支援、障がい児者支援について何が変わるか。
- 平成30年度、保育園の待機児童は解消するのか。
- 放課後子ども教室、児童クラブの待機児童が深刻だと指摘し続けているが、平成30年度は当該住民の課題解決を望む声にどう応えるのか。
- 地方債残高(一般・特別会計合算)の平成30年度の見込みはいくらとなり、市長就任以来いくら増加しているか。
- 平成30年度末の基金残高(一般・特別会計合算)の見込みはいくらとなり、就任以来いくら取り崩すことになるか。
3 消防行政について
- はしご車で消火活動ができる限界は本市では現状何階までと考えているか。広域化になるとどう変わるか。
- 現状はしご車を必要とする高層建物は何棟存在するか。そのうちはしご車で対応できない高層建物について市内に何棟存在するか。
- 市内で高層建物が増加している。火災発生時の防火活動については万全か。
4 杁ケ池体育館整備について
- 杁ケ池体育館の修繕の工程はどのようか。
- 冬の武道場の底冷えについて利用者や保護者等から不満の声が届けられる。小さなストーブをコンセントに2台つなぐとブレーカーが飛ぶ仕様について環境改善できないか。
- 同武道場も災害時に避難所とするとしている。床からの冷えを防ぎ底冷えを和らげる災害緊急避難用マットの備蓄を早急にお願いしたいが対応できるか。
5 「長久手市をトトロの森に」とは具体に何なのか
平成30年長久手市成人式の式典で市長は新成人を前に「ジブリパーク(構想を受け)まち全体がトトロの森になる」旨の発言をしたが、具体にどこで何をすることか。またそれは、県と共通理解をもつものなのか。
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更新日:2020年11月30日