佐野尚人(平成29年第4回定例会)
1 長久手古戦場駅前周辺公益施設等について
- 長久手中央土地区画整理組合事務所の跡地利用はどのように考えているか。
- 長久手小校区共生ステーションとリニモテラスを一体的に整備しないか。
- 100プロジェクトはどのようにリニモテラスに反映されるか。
2 コミュニティにかかわる補助金等について
- コミュニティ活動事業費補助金は当初の目的を地域の困りごとを解決するためとしていた。現在各小学校区で行われている補助金を使っての事業は、地域の困りごとを解決に導いているか。
- 補助金の目的を今一度再確認し、申請者と共有し、目的に合致しているかを精査すべきではないか。そのうえで成果を検証すべきではないか。
- これまでで申請されて認めなかった事業はあるか。
- この補助金はいつまで続けるのか。どこの時点で困りごとが解決されたと判断するのか。
- 自治会連合会は財源を持った団体である。夏祭りなどの事業を税金でまかなうことは馴染まないのではないか。こうした事業は自治会連合会の財源でまかない、住民の困りごとを精査して、きちんと使途を限定して支給すべきではないか。現状のままでは単なるバラマキになっていく。市民からの血税をきちんとした使途で市民に還元すべきと考える。
- 支給方法を発生方式に転換すべきではないか。現状ではこの補助金を何に使おうかということになってしまう。先に自治会連合会で支出し、認めたもののみ補助をする方式が妥当ではないか。
3 杁ケ池の水質改善や環境整備について
- 杁ケ池の水質はNEXPOの外来種駆除のおかげで改善されてきている。しかしながら流入する水量が少なく抜本的な解決にならない。噴水を設置して池に水の流れを作らないか。
- 噴水を活用したイルミネーションや公園の夜間のライトアップができれば新たな観光資源となると思うが、どう考えるか。
- 南小校区共生ステーションの整備を進めるなかで杁ケ池公園の環境整備を一体的に考えていかないか。
4 ヘルプマークについて
- ヘルプマーク普及活動の会が愛知県下でその普及活動を行っている。しかしながらその認知度は首都圏の55パーセントに対して、その他の地域は38パーセントと低い。本市においてもヘルプカードを配布しているが、ヘルプマークそのものの認知度を把握しているか。
- リニモやN-バスでのヘルプマークの周知啓発をしないか。
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更新日:2020年11月30日