山田けんたろう(平成29年第4回定例会)
1 消防広域化と長久手市の消防体制について
- 消防広域化における長久手市へのメリットはどのようか。
- 広域化圏外の隣接市(西から名古屋市、尾張旭市、瀬戸市、豊田市)との関係と主に市境の出動体制はどのようか。
- 広域化後のドクターカー、ドクターヘリの運用や搬送先の医療機関に変化はあるか。
- 市の進めるまちづくりにおいて、長久手市では今後も加速的に人口が増える。現在も不足し脆弱と言わざるを得ない道路等都市基盤の整備状況や消防広域化の観点からも長久手市(主に東部、南部)には出張所が必要ではないのか。
2 高齢者の福祉について
- 敬老事業について
- (ア)本年度より、敬老金贈呈は数え88歳、数え100歳の市民の方となり、長寿記念品も削減された。それは何故か。
- (イ)削減の理由として、近年の実績との比較と今後の長久手市の人口フレームに対しての試算はどのようになっているか。
- (ウ)今後は年齢や対象者を改めることはないか。また将来の展開、展望をどのように考えているか。
- 高齢者の孤立へのサポート体制について
- (ア)現在の実態把握等の状況とサポート体制はどのようか。
- (イ)孤立を発見できない場合はどのような状況が考えられるか。
- (ウ)長久手市は今後も高齢者は増え続ける。その中には、身寄りのない高齢者の一人暮らしも増えると想定される。行政、民間事業者、地域住民と協力し、高齢者自身や地域、市民の声を拾う仕組み作りと、行政も組織の隔たりを超えた横のつながりを以て高齢者の孤立を防ぐ、今以上の新たなセーフティネットの仕組みが必要ではないか。またその将来をどう捉え、新たな施策等は考えているか。
3 公用車、青パト、N-バス、塵芥収集車をいかした安心安全なまちづくりについて
- セーフティステーションの青パトの日常業務はどのようか。また、過去の実績は主にどのようなものがあるか。
- 公用車(セーフティステーションの青パト含む)、N-バス、塵芥収集車のドライブレコーダーの搭載数、搭載率はどのようか。
- 現在、近隣では名古屋市等、警察とドライブレコーダーの捜査活用の協定を結ぶ自治体が増えている。その目的は、市内外にこの取組みを発信し、ステッカーの掲示や広報で周知することで、犯罪の抑止や交通違反の抑止につなげることである。長久手市もこれに取り組まないか。
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更新日:2020年11月30日