山田けんたろう(平成29年第3回定例会)
1 着衣泳の導入について
- 長久手市内において水の事故の発生状況はどのようか。
- 市内において水の事故に繋がる様な危険な場所はあるか、また見廻りや対策はどのようか。
- 子どもへの水の事故に関する啓発、指導の状況はどのようか。
- 小、中学校の授業への導入や市内の子ども、保護者等、市民参加型の着衣泳教室や着衣泳体験会を開催すべきと考えるがいかがか。
2 こども110番の家について
- 現在の市内の登録件数はどのようか。また、家宅や事業所等の種別はどのようか。
- 新規の登録や更新時の手続きはどのようになっているか。
- 子ども、保護者への周知の方法はどのようにされているか。
- 登録者、登録事業所への訪問やアフターフォローは行っているか。
- 長久手市安全メールや各小学校の配信メールへの登録やスクールガードへの参加を推進し、こども110番の家を日常的、積極的に子どもの安心安全にいかさないか。
3 あったかぁどの普及について
- 赤あったかぁど、青あったかぁどの発行状況はどのようか。
- 優待内容の利用状況はどのようか。
- あったかぁど協賛店舗・協賛施設の現状をどのように捉えているか。
- 積極的に協賛店舗・協賛施設を拡大し、地域に根差した市内の店舗や事業所の活性化と、あったかぁど事業の普及拡大の相乗効果を図るよう努めないか。
4 災害時のペット対策について
- 現状の対応、対策はどのようか。
- 長久手市地域防災計画では「ペットの取扱」として記載があるが、具体的にどのような流れか。
- 市内では現在、何頭の犬、猫が飼育されていると把握しているか。
- 過去の防災訓練で犬、猫等ペットの同行避難の事例はあったか。また、今後ペットの同行避難を実施する予定はあるか。
- 長久手市はペットの同行避難を勧め、防災計画では、避難先で決められた場所での飼育を原則としている。具体的なペット専用の避難所の想定と避難スペースの確保や仮設テント、リードフック等の設備面の準備、ペットシーツ、トイレシート等の備品面の備蓄も今後必要ではないか。
- ペットを家族として大切にしている市民も多く、ペットの命も人命と同じく尊いものである。また近年はゲリラ豪雨などの局地的、急速、急激な災害に見舞われ想定外の形での避難を強いられるケースがある。その時は避難所での当日の現場合わせでルールづくりをする時間や人員も不足するはずである。事前にペットの同行避難の具体的検証を行い、問題点を洗い出し、それを参考にしたペットの同行避難での避難所運営の具体的な運営方法、ルールづくりが必要であると考えるがどうか。
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更新日:2020年11月30日