山田かずひこ（平成29年第3回定例会）

 本市においては平成25年7月に健康づくりの輪を広げ、市民のみなさんが健康で心身ともに自立した生活ができる期間を延ばすこと、つまり「健康寿命の延伸」を基本目標に揚げた。

1. 健康都市をめざして、さらに健康づくりの取組を推進することを目的として、「健康都市連合」及び「健康都市連合日本支部」に加盟したが、その成果をどのように評価しているのか。
2. 「生活習慣病の発病予防と重症化予防の推進」、「地域で支える健康づくりの推進」及び「生涯を通じた健康づくりの推進」の3つを基本方針として取り組み、第2次長久手市健康づくり計画を策定してから3年たつが、それぞれの現況と課題は何か。
3. 健康づくりには運動の分野も大きな要素を持つが、「健康づくり計画」を検証していく中で、成果はどのようか。

 最近長久手市の資源回収時にごみの集積所に分別排出された資源物を転売目的で無断で持ち去られる被害が起きている。持ち去り行為は、公共事業の信頼性や行政の信用にかかわる問題であり、また経済的な損失も大きいと考える。

1. 古紙等の持ち去りの現状はどのようか。
2. 古紙等の持ち去りを水際で撲滅するための対策はどのようか。

 企業広告は市の資産を有効に活用し、新たな財源を確保することが可能である。平成29年第1回定例会において質問し、できるだけ早期に実施していきたいとの答弁であったが、未だに実施していない。何が原因でできないのか。