山田けんたろう（平成28年第4回定例会）

 全国で高齢者の運転による事故が多発している。悲しく痛ましい事故をこれ以上起こさないよう、高齢者ドライバーを取り巻く環境の改善と市民の交通安全環境の向上、そして高齢者自身の安全と気軽に外出し暮らしやすい生活環境の確保を願い伺う。

1. 市内の高齢者（65歳以上）の運転免許証保持者の数はどのようか。
2. 通学路の交通安全対策はどのようか。見直しは行っているか。
3. 運転免許証自主返納の状況はどのようか。
4. 現在の運転免許証自主返納後の特典及び自家用車に代わる移動手段はどのようか。
5. 福祉有償運送事業を拡大する事やタクシー事業者と連携し、市内で小回りの利く移動手段としないか。
6. 運転経歴証明書が使用できる範囲を拡大しないか。
7. 市独自に高齢者向けの交通安全講習などの車の安全な運転を再確認する場や啓発活動の機会を設けないか。

1. 長久手市男女共同参画基本計画2017（長久手市DV防止基本計画を含む）～明日へ未来へ Nプラン～策定以後の取組状況について伺いたい。
2. 男性からの相談の状況や現在の対処はどのようにされているか。
3. 休日やお勤め後の時間にも対応できる「男性専用の相談窓口」を開設しないか。

1. 消防広域化は平成30年4月を目標としているが現在の進捗状況はどのようか。
2. 予防、救急などの啓発活動や災害時情報メールなどの市民向けのサービスや災害時の防災無線の扱いはどのようになるか。
3. 各医療機関との連携や傷病者の受入れ体制、救急支援、メディカルコントロール体制に影響はないか。
4. ドクターカーの運用や位置づけに関してはどのようになるか。
5. ドクターカーの出動に関して、ドクターカーを所有する医療機関との連携に支障は無いか。広域化に合わせた対応の拡大はあるか。