山田かずひこ(平成28年第3回定例会)
1 循環型社会づくりの取り組みについて
資源循環型社会構築のために、資源の効率的利用、消費抑制等によるごみ減量化に取り組むことが必要であると考える。市民、事業者、そして行政が一体となって、リデュース、リユース、リサイクル運動を推進していくことが重要である。
- 本市のリサイクル、リユース、リデュースの3Rと言われる循環型社会に向けた全体の取り組みの状況についてはどのようか。
- 本市の1人当たりのごみの排出量の推移はどのようか。また、人口の増加に伴う今後の見込みはどのようか。
- ごみの排出量削減のための取り組みはどのようか。
- 現在、全国的に学校給食の食べ残しが問題となっている。調理くずよりも食べ残しが多いと言われているが、本市の小中学校給食の食べ残しで、廃棄されるごみの量、残食率はどのようか。また、給食センターから出される生ごみの量はどのようか。
2 飼い主のいない猫対策について
市内で飼い主のいない猫によるトラブルが起きている。糞や尿による被害、車の上に乗り引っかき傷の被害、また、勝手な餌やりによって猫が繁殖している。さらには、餌が腐敗することによる衛生上の問題などが起きている。市としての対応が急がれる。
- 飼い主のいない猫の現状と課題についてどう認識しているのか。
- 現在、市内において住民同士の紛争はあるのか。
- 平成27年度、長久手市における飼い主のいない猫の殺処分の実態はどのようか。
- 今後、飼い主のいない猫を減らすための取り組みはどのようにしていくのか。
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更新日:2020年11月30日