青山直道(平成28年第2回定例会)
1 防災について
熊本地震が、2016年(平成28年)4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生している。
最大震度7を観測する地震が4月14日夜及び4月16日未明に発生したほか、5月14日9時までに震度6強の地震が2回、6弱の地震が3回、発生している。
本震と余震が入れ替わる事態は海溝型地震である2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)においても起こっている。内陸型(活断層型)地震でマグニチュード6.5以上の地震の後にさらに大きな地震が発生するのは、地震の観測が日本において開始された1885年(明治18年)以降で初めてのケースである。また、一連の地震活動において震度7が2回観測されるのも初めてのことであった。
長久手市地域防災計画(平成27年12月修正)が改訂され、本市に被害を及ぼすと考えられる地震は、海溝型地震(東海地震等)と内陸型地震である。
- 想定地震は、南海トラフ地震と猿投山北断層による地震であるが、地震災害対策計画の考え方は、どのようか。
- 業務継続計画の策定状況はどのようか。
- 地震発生時の避難・救護拠点となる施設を始めとする既存建築物の耐震性向上を図るため、「長久手市耐震改修促進計画」に基づき、総合的な建築物の耐震性向上の促進を図るとある。
- ア 公共施設の耐震化率はどのようか。
- イ 民間の特定建築物の耐震化率はどのようか。
- ウ 民間木造住宅の耐震化率はどのようか。
- エ 民間非木造住宅の耐震化率はどのようか。
- オ 通行障害既存耐震不適格建築物の耐震率はどのようか。
- カ 危険と思われる空き家の対策はどのようか。
- 危険が伴う既存コンクリートブロック塀等への対策はどのようか。
- 河川改修の整備状況はどのようか。
- ライフライン関係施設等の耐震・整備状況はどのようか。
- 農業用施設等について
- ア 樋門、水路等の耐震・整備状況はどのようか。
- イ ため池の耐震・整備状況はどのようか。
- ウ ため池のハザードマップの活用周知状況はどのようか。
- 急傾斜地の崩壊の恐れがある土砂災害警戒区域等の状況及び対応はどのようか。
- 避難所・要配慮者支援・帰宅困難者対策について
- ア 避難所等の整備状況はどのようか。
- イ 要配慮者支援対策はどのようか。
- ウ 帰宅困難者対策はどのようか。
- 消防力の整備強化について
- ア 常備消防力の整備強化はどのようか。
- イ 消防団の強化はどのようか。
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更新日:2020年11月30日