山田けんたろう(平成28年第2回定例会)
1 大規模地震に対する長久手市の防災について
昨年、長久手市地域防災計画が改訂された。
その後、本年4月に発生し、現在も余震の続く内陸型(直下型)地震である熊本地震の発災を受けて伺う。
- 現在の長久手市の地震に対する被害予測はどのようか。
- 南海トラフ地震を想定した防災計画であるが、内陸型(直下型)地震の危険と予測はあるか。
- 公園西駅周辺に猿投山北断層の延長である推定活断層があるが、危険はないか。また、防災マップに記載がないのは何故か。
- 亜炭鉱跡の調査と対策はどのようか。
- 各小学校区の通学路の危険箇所の調査は行っているか。
- 避難所、福祉避難所の運営体制はどのようか。施設ごとの受入れ予測及び受入れ体制や訓練はなされているか。
- 福祉の家整備事業において災害対応機能はどのように向上するのか。
- 市内並びに近接の自治体において水道等ライフラインが大きな被害を受けた場合、福祉の家及び長久手温泉の対応はどのようか。
- 避難所、福祉避難所において発達障がい等、障がいを持たれている方への配慮はどのようか。
- 障がい者、高齢者の避難時のサポートはどのようか。
- 木造住宅耐震、非木造住宅耐震及び耐震シェルター設置状況はどのようか。
- 本市に住民登録をしていない一人暮らしの方や学生への対応はどのようか。
- 本年度から尾三消防組合・豊明市・長久手市消防広域化協議会が設置され、協議が開始されるが、昨年改訂された本市の防災計画に影響はあるか。
2 障がい者の就労支援について
- 障がい者の現在の就労状況はどのようか。
- まち・ひと・しごと創生総合戦略に農福連携支援事業があるが、具体的にどのようなものか。また現在の状況はどのようか。雇用の創出に創業支援があるが、障がい者の雇用創出につながるか。
- 本市内において特例子会社制度を導入している企業は何社あるか。
- 今後開店予定のイオンやイケア、今後進出する大手企業に障がい者の積極的な雇用を依頼し、就業の選択を拡大することはできないか。
3 杁ケ池体育館トレーニングルームについて
- 現在の利用状況はどのようか。
- 在勤在学以外の市外在住の方にも利用の拡大をすることはできないか。
- 利用に必要なトレーニング講習会の日時を拡充してはどうか。
- 現在のマシンには疲れがみえる。今後、体育館の修繕に合わせ、マシンをリニューアルすることはできないか。
- 専属のスタッフ、トレーナーを配置してはどうか。
- フィットネスのプログラムやコースを設け、利用者が計画的に健康増進に取り組み、健康マイレージ事業に活かしてはどうか。
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更新日:2020年11月30日