創政クラブ(平成28年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 平成28年度予算編成について

  1. どのような基準で予算編成を行ったのか。
  2. 市長は職員にまち(現場)に出てほしいと常々言われるが、どうして出られないのか。
  3. 平成28年度予算に採用された職員提案はあるか。
  4. 卯塚墓園の今後の整備計画はどのようか。
  5. 市民のための健康づくり事業はどのようか。
  6. 長湫北保育園の移転と跡地利用の計画はどのようか。
  7. 残業代削減についてどう取り組むのか。

2 長久手市観光交流協会について

 平成28年1月4日に観光交流協会が発足した。組織には非営利組織として市長を中心に置いて組織化する方法と民間の力をより発揮させるために、民間から実績のある人材を登用するプロデューサー型があるが、今回発足された協会はどのような方向性になるのか確認したいので伺う。

  1. 観光交流協会はどのような経緯で発足したのか。
  2. 観光交流協会の組織体制はどのようか。
  3. 行政主導から民間主導の組織になるのか。また、どのような方向性で取り組んでいくのか。
  4. 商工会との関係はどうなるのか。
  5. 現在、市役所にある観光交流協会の事務所を、多くの人が行き交う場となるリニモテラス公益施設内に移さないか。

3 ふるさと納税の取組みについて

 ふるさと納税は、「税金を故郷に納税する制度」と思われがちだが、実は「寄附」である。自分が選んだ地方公共団体に寄附をすると、実際に住んでいる市町村に納めるべき税金の一部を他の地方公共団体に納めることになる。寄附をする地方公共団体は「生まれ故郷」に限らず好きな市町村を選ぶことができる。

  1. 平成27年度のふるさと納税に関する税制改正の要点はどのようだったか。
  2. 平成26年及び27年の本市への寄附の件数と金額はどのようか。
  3. 平成26年に他の自治体に寄附をされた方(寄附をして確定申告及び住民税申告をした方)は、何名で寄附金額の合計はいくらか。
  4. 平成26年のふるさと納税により平成27年度の住民税の税収はどれくらいの減となったか。
  5. ホームページで本市のPRを強化し、クレジット決済ができるようにしないか。
  6. 観光交流協会と連携しホームページ等で市の魅力を発信することで、今ある市内の土産物などのブランド力を向上させ、本市へのふるさと納税の増加を目指さないか。

4 名東区との境界(けやき通り)にある土地の活用について

 東名高速道路の高架をくぐり、けやき通りに入ると東側に多くの看板がある。看板の設置場所は名古屋市名東区であるが、市民から長湫南部地区計画によるまちづくりに適しているのかとの指摘がある。

  1. 当該地の看板は屋外広告物条例の基準に適合しているか。
  2. この土地を本市で有効活用する方法はないか。

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