ささせ順子（平成28年第1回定例会）

 誰もが年齢にかかわらず社会に参加し活躍し続け、社会を支える担い手になることは時代の要請である。働くこと、働きを通して地域社会で必要とされ、みずから居場所を見出すことは、人が生きる上で大きな意味をもたらす。また、安定就労が地域の活性化にもつながることから、さまざまな状況に応じた就労支援が市に求められている。就労にかかわる本市の現状と支援体制を伺う。

1. 生活困窮者自立支援事業における就労支援の取組はどのようか。
2. 起業支援事業の相談体制はどのようか。
3. インターンシップバンク制度事業の計画はどのようか。
4. 新規就農総合支援事業の取り組みはどのようか。

 第5次長久手市総合計画の拠点プロジェクトとなる「リニモテラス構想」は本市の新たなシンボル・コアとして位置づけられ、リニモ「長久手古戦場駅」周辺を玄関口として、市内外から訪れる人々のおもてなし空間となる新たな公益施設の計画が進められている。市内外の多くの人々が長久手中央地区の発展に注目し、期待を寄せていることから、市民に構想の周知と協力を求めると共に、更なる市の活性化につながる観光計画の創出も求められる。

1. リニモテラス公益施設の役割は何か。
2. 第2次長久手観光交流基本計画にある「ながくてスタイル」とは何か。
3. 観光客の市内観光施設への誘導及び回遊性の向上計画はどのようか。
4. 周辺地域の交通安全対策はどのようか。