青山直道（平成27年第4回定例会）

1. マイナンバー（個人番号）の通知カード発送が開始された。長久手市では11月中旬から11月末までに発送される予定となっている。新聞等では、届くのが12月になる可能性もあると報道されている。本市のスケジュール等に影響はないか。
2. マイナンバー制度の周知・広報はできているか。DV被害者向け、障がい者向け、外国人向けや詐欺まがい行為等への注意喚起は大丈夫か。
3. 平成28年1月から個人番号カードが交付される。短期的に導入でき、さらに住民にとって分かりやすくメリットの大きいサービスとしてコンビニ証明書交付サービスが注目されている。平成27年10月15日現在サービス提供中の市区町村が100団体あり、平成28年度には224団体になる予定である。長久手市もコンビニ交付サービスを行わないか。
4. 昨年12月議会の番号制度導入に併せた自治体クラウド導入の取組みはどうかの問いに、番号制度における国を含め、他の地方公共団体との連携の初年度の年に長久手市の住民情報システムの更新を迎え、検討する必要があると考えているとの答弁だった。また、自治体クラウドに要する費用に対する特別交付税措置があると思うが、検討は行ったのか。
5. 番号の本市独自の利用事務の洗い出しの結果はどうか。

 長久手中央地区では、イオンモール長久手の工事が始まり、イオンモール長久手・ロイヤルホームセンター長久手は大規模小売店舗の新設の届を出し、11月10日に公告縦覧が始まった。本年3月に質問しましたが、その後の経過を伺う。

1. 第1回リニモテラス公益施設整備基本計画策定委員会が開催された。リニモテラスは長久手中央2号公園及び商業施設と一体的施設として整備、加えて駅前広場のバスターミナルや隣接する古戦場公園との連携をあわせてリニモテラス構想としている。リニモテラス整備及びリニモテラス構想の状況はどのようか。
2. 古戦場公園再整備計画の状況はどのようか。
3. イオンモール長久手・ロイヤルホームセンター長久手の地域貢献計画書も出ているが、連携をどのように行うのか。