田崎あきひさ(平成27年第3回定例会)
1 市長2期目の市政運営について
- 人口減少時代に対応する行政運営をおこなうとは、具体的に任期の間で何を行うのか。
- 一方で、長久手市は人口7万人まで増加していくというが、任期の間は人口増へ向けた施策を市民のために行うべきではないのか。
- いわゆる育休退園について市長は対応する気はあるか。
- 長湫北保育園の設計見直し要望についてどのように考えているか。
- 0~2歳児を中心とした待機児童解消を実現する気(小規模保育事業等の拡充)はあるか。
- 名古屋市市営地下鉄への敬老パス事業について市長は取り組むか。
- 市長任期中にイケア、イオンの開業が見込まれているが交通渋滞対策は万全か。
2 スプレー缶ごみの処理について
全国でスプレー缶の穴開け作業の際に発生したとみられる火災やごみ処理中の事故が相次いでいる。使い切ったと思ってもガスが残っている場合があり、缶に入った可燃性ガスは静電気でも引火する可能性があるため「穴を開けるのは危険」とのスプレー缶の製造業者らでつくる団体からの指摘もある。環境省は「市民が穴開けしないようにすることが望ましい」旨の通知を全国の自治体にしている。しかし、長久手市はこれまで使用済みスプレー缶やカセットボンベをごみとして出す場合は、必ず穴を開けてから出すようにと周知、お願いしている。市長は不適切な方法で穴を開けることによって火災が起こった事例が全国的に発生していること、このような危険な状況を防ぐため、穴を開けてから出すよう指導してきた従来方針を転換し、穴開けを不要とし使い切ったスプレー缶やカセットボンベは、そのままの状態で出してもらう考えはあるか。
3 下山地区都市計画について
あらたな下山地区の開発については「良好な居住環境の確保及び創出を図る」としていて、「用途地域」と、「地区計画」の2種類の計画を定めていくところである。計画内、名古屋市側に隣接するB地区においては第一種住居地域に指定予定である。しかし、その前面道路の名古屋市道は交通量がとても多い。
- 当該B地区を隣接する名古屋市と同様に近隣商業地域としなかった理由はなぜか。
- 当該B地区の用途地域指定を緩和する考えはあるか。
- 土地区画整理事業の進捗状況とその目途についてどのようか。
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更新日:2020年11月30日