山田けんたろう(平成27年第3回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 ドクターカーの運用について

  1. 尾三消防組合・豊明市・長久手市消防指令センター管内においては藤田保健衛生大学病院のドクターカーが運用されているが、同センター管轄内であるのに長久手市は運用外とされているのはなぜか。又、今後運用の予定はあるか。
  2. 現在、長久手市消防本部管内では、公立陶生病院のドクターカーの適時運用を行っているが、公立陶生病院組合を構成する瀬戸市、尾張旭市、又、前述の尾三消防組合及び豊明市消防本部管内と比べても出動件数が格段に少ないのはなぜか。
  3. 長久手市民への運用並びに利用の周知は十分と言えるか。
  4. 現在、対応可能日時は週3日、朝9時30より夕刻の17時迄の対応だが、今後増える予定はあるか。

2 市民の健康増進と地域防犯を融合させた活動について

  1. 近年、社会では健康への意識が高まりランニングやジョギング、ウォーキングをする人口が増えている。長久手市でも同様であり朝早くから夜間まで多くの市民が健康増進に勤しんでいる。これを防犯活動と融合させ新たな取り組みをする事はできないか。
  2. 現在、自治会や志の高いボランティアの団体が自主防犯組織として取り組まれており、市もこれを支援しているが、その活動の趣旨、地域も様々であり、市全体での防犯活動ではなく一部の市民へ偏りがあるようにみえる。市が音頭を取り、長久手市民をあげての活動にはできないか。

3 福祉の家、あぐりん村の再整備について

  1. 現在の課題と進捗状況は。
  2. 長久手温泉、あぐりん村は近隣市町からの来場者も多く人気が高まっている。温泉施設をもつ市として今後どのような構想を持っているか。
  3. 近年、バーベキューやデイキャンプ、キャンプのアウトドアの人気が高まっている。専用施設は長久手市、尾張地方ではまだ少なく、今回の再整備の中に盛り込んではどうか。
  4. 福祉の家のスペースを利用し、スポーツ振興、スポーツターミナル構想に活かしてはどうか。

4 住民プロジェクト推進事業について

  1. 本継続事業の中に、「なでラボ」があるが、目的から現在の状況はどうか。
  2. 目的に対し「なでラボ」の取り組み、本事業の完結はあるか。今後どのようにしたいのか。
  3. 予算に対しての成果は得られているか。

5 地域公共交通の広域連携について

 平成27年第2回定例会の一般質問でも取り上げたが、本年度N-バスの路線の再編、見直しに当たり、近隣の地域コミュニティバスとの連携は不可能との答弁を頂いた。その質問の中で、せめて地域コミュニティバスを接続乗換地点、目的地を示した広域マップを作製してはと意見させて頂いたが以後の考えはどのようか。

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