【重複】岡崎つよし（平成27年第2回定例会）

1. 吉田市制一期の市政運営を自分自身どのように評価するか。
2. 今後の優先課題は何か。
3. 今後、行財政改革をどのように進めるのか。
4. 2期目出馬の意欲はあるか。

 昨年と今年、長久手南部ほとぎの里緑地に「オオワラジカイガラムシ」という昆虫の幼虫が大量発生した。

1. 「薬剤散布のお知らせ」を地域住民に周知したが、結果「薬剤散布中止」になった経緯を伺いたい。
2. 薬剤散布を希望する住民も多くいるが今後どのように対処するのか。

 愛知県は住宅を対象にした空き巣・忍び込みなどの「住宅対象侵入盗」発生数が平成19年から平成26年まで8年連続全国ワースト1位。また、本市では平成26年中に住宅対象侵入盗が80件発生した。

 犯罪率（人口1,000人あたりの認知件数を示し、数値の大きさで犯罪の多さを示す）というものがあるが、それによると県内ワースト2位になる。市長も昨年12月15日に愛知県警察本部に新設交番設置のお願いに行かれた。

1. 本市は夜間にウォーキングする方も多いため、交通事故防止も兼ねて、たすきタイプや靴のカカトに貼るシールタイプ、リストバンドなどの反射材を市役所で購入し、希望者に配布することで防犯パトロールに活用できないか。
2. 小牧市で実施されている「小牧市防犯対策補助金交付制度」を本市でも採用しないか。

 喫煙は、呼吸器系疾患のほか、肺がん、食道がん、口腔がんの原因、また、脳卒中、虚血性心疾患のリスクが高くなることが報告されている。さらに妊婦の喫煙は、流産・早産、胎児の発育に影響を与える。また、喫煙者の周囲にいる人も受動喫煙といい、自分の意思に関係なくタバコの煙を吸うことになる。

 平成15年5月1日に施行された「健康増進法」第25条には、「学校、体育館、病院、官公庁施設その他の多数が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」と記載されている。

1. 市役所建物内の喫煙所の状況はどのようか。
2. 病院・診療所などの医療機関や学校・大学では敷地内の全面禁煙を実施するように努めなければならないが、小・中学校の喫煙所の状況はどのようか。
3. 「長久手市健康づくり計画（第2次）」の基本目標である健康寿命の延伸に向けて喫煙による健康への影響が書かれている。今まで、タバコの有害性を市民にどのように伝えてきたか。
4. 公共空間である公園、児童遊園での喫煙状況はどのようか。
5. 5月31日は世界禁煙デーだったが、健康都市連合日本支部会員の本市は、どのような取組みをしたか。