山田けんたろう(平成27年第2回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 巡回バス運行計画検討事業(継続)について

  1. 前年度、本年度策定の進捗状況は。
  2. 公立陶生病院へN-バスの乗り入れはできないか。
  3. 現在、陶生病院へは愛知医科大学経由、瀬戸市コミュニティバス本地線(特定便)でのアクセスは可能だが、距離が長く便数に限りがある。もう少し、市民に負担の少ないアクセスの構築はできないか。
  4. 尾張旭市と協議をして尾張旭市の市営バスあさぴー号と名鉄瀬戸線との連絡をもって、乗り継ぎも簡素で時間もかからず、市民に負担の無いよう公立陶生病院へアクセスすることはできないか。

2 高齢者の消費生活保護について

  1. 高齢者に対し、家屋等の修理の訪問販売、不要な工事の斡旋、事後の不当請求、電話やダイレクトメール、インターネットを介したセールス等があるが、行政側から啓蒙活動やなんらかの注意喚起はなされているか。
  2. 安心安全課、長寿課、情報課、市民相談室等で連携し、広報紙、ホームページ、ケーブルテレビなどの媒体を効果的に利用し、啓蒙活動や情報の発信をするなど予防策を行うことはできないか。
  3. 行政が主体となり、行政と市内外の有識者、建築業者、専門の業者、各種工事連盟、組合組織と連携し、契約後、発注後、工事後、購入後であっても相談者からの事例を検証し、不当な請求への交渉をする等、事後も市民を守る対策を講じ、尚且つ、その取組を市内外に発信することによって、長久手市への不当な業者の侵入を防ぎ市民を守り、再発を防ぐセーフティネットを構築することはできないか。

3 観光協会の推進する市民協働のプロジェクトについて

  1. 本年度の進捗状況は。
  2. 新しい実行委員会、組織を毎年組織するが、同じ顔ぶれで一部の市民に概ね任せきりになっているように見えるが、より多くの市民への呼びかけや働きかけが必要ではないか。
  3. 参加の市民が培った実績や構築されたネットワークを次年度へ引き継ぎ、また今後の市民協働のまちづくりに活かされているか。
  4. 参加市民の想いに行政側が応えられているか。

4 大学連携基本計画策定事業(新規)について

  1. 本基本計画の概要と現在の進捗状況は。
  2. 大学連携拠点施設としてリニモテラスを計画されて、2012年よりリニモ沿線大学祭が発足し活動しているが、今後長久手市としてどの様に関わっていくのか。
  3. 第5次総合計画において「大学をまちづくりに生かす」ことを基本施策に挙げ、市内4大学をはじめ近隣の大学と連携すると掲げている。市内4大学と包括連携協定は締結されているが、周辺の他大学とは協定を締結するのか、またどのような形で連携をしていくのか。

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