吉田ひでき(平成27年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 市が主催する行事関係について

  1. この3年間で市が主催する行事・イベントの件数の増減はどのようか。
  2. 多くの行事・イベントの周知方法は、ホームページや広報、市内施設での配布チラシ等を活用されているが、ただ発信されているだけになっていないか。
  3. 自治会関係者や一般市民から、市の行事等に対して、市へ苦情・要望等は直接届いているか。
  4. 昨年11月に実施された「市内一斉防災訓練」は、以前とは訓練方法が変わり市民と市職員の協働力が活かされる訓練になってきた。訓練実施後、市民、自治会連合会関係者、職員等からそれぞれどのような「意見」が出てきているか伺いたい。
  5. 「みんなで育む公共交通交流会」を企画開催された。
    • ア 市役所関係者を除いた参加者の人数はどのようか。
    • イ その内、市内の居住者は何人か。
    • ウ その内、女性の比率はどのようか。
    • エ 20代~40代、50代~70代、80代以上の年齢別参加者状況は。
    • オ 意見交換会と予定には書かれていた、参加者の前で意見交換をされた人数は。
    • カ 参加できなかった多くの住民の「声」や「意見」は聴かないのか。

2 市役所は働きやすい組織になっているか

  1. 市役所本庁舎、市役所以外全ての施設の職員・臨時的任用職員・嘱託員の労務管理について、首長が変わってから改善されたことは何か。現状、働きやすい組織と言えるか。
  2. 労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法)に合わせた、市の進捗状況と今後の予定を確認したい。
  3. 男女共同参画審議会内で傍聴者にも配布された資料「女性職員の活躍促進に向けた政策提言書」の内容から確認したい。
    • ア 女性比率が現状20パーセントしかない人事課である。ほぼ男性ばかりの人事課職員で、この提言書の内容が理解できるか。
    • イ 「全職員に女性活躍推進が組織にもたらすメリットを周知し、受け入れてもらうことが必要(27ページより)」とある。現状はなにが問題となっていて、どのような対応が必要と考えているか。
    • ウ 「業務の状況、制度の改正など、職場情報の共有や育児中の職員の状況確認などを行い、育休復帰支援を行う。(27ページより)」とあるが、現状はどのようで、どのような対応が必要と考えているか。
    • エ 「休業により人員が減っている担当課が臨時的任用職員を雇用するために、業務が増加している。また、臨時的任用職員・嘱託員の人数が増えているが、雇用に関する統一的なルール化が徹底されていないため、担当課に負担が生じている。採用・配置のルール化、管理の一元化が必要。(27ページより)」とある。現状はどのようで、どのような対応が必要と考えているか。

3 高齢者福祉の関係について

  1. 2015年4月以降、新しい介護保険制度が順次はじまる。改正の大きな目的は、「地域包括システムの構築」「利用者負担の公平化」といわれている。利用者にとって、サービス提供者にとって、何がどう変わるか。
  2. そのことは、利用されている「本人・家族」には、制度改正が充分周知され、理解頂いていると思われるか。
  3. 民生委員の勉強会内で「高齢者は集会所が使用しにくい」との事が話題に出ていた。市の職員もその勉強会に同席をされていたが、地域の集会所の「使いやすさや・使いにくさ」について、福祉部とくらし文化部で共通認識(問題事の共有等)はできているか。

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