佐野尚人(平成27年第1回定例会)

更新日:2020年11月30日

1 公共交通のあり方について

  1. Nバスと市内の飲食店が連携してワンコイングルメルートや長久手スイーツルートなど気軽に親しんでもらう利用やオススメの一品などを紹介してグルメスポットやお弁当の提供などもあわせて新たな公共交通の利用を提案していかないか。
  2. アピタやイオン、イケアなどの大型商業施設と市内の雑貨店や商店をカテゴリーに分けてルートを発掘し、スタンプラリーなどを実施して公共交通と連携した新たな商圏づくりに取り組まないか。
  3. 福祉有償運送の現状と今後の位置づけについて。

2 放課後の子どもの居場所づくりについて

  1. 平成21年の12月定例会で放課後支援の一元化を提案した。その際の答弁は現行の体制で行っていくとのこと。子ども子育て支援法のもとでの一体型を目指すとしているがどのようなビジョンで一体型としていくのか。
  2. 放課後子ども教室の拡充について。

3 里親制度の啓発について

 不妊治療では効果を得られず、いざ特別養子縁組を希望しようとしても年齢の制限もある。こうした特別養子縁組や養育里親の制度の内容を周知していかなければ、貴重な機会が失われてしまう。里親制度の周知をあらゆる機会を捉えてしていかないか。

4 第3次障がい者基本計画、第4期障がい福祉計画について

  1. 発達障がいの記述が目立つが、その他の障がい者の支援をどのように捉えているか。
  2. 障がい者をトータルでサポートできる体制は整うのか。
  3. 新たな相談支援員の位置づけや役割はどのようか。

5 環境配慮型まちづくりについて

  1. バイオマス発電施設が全国で70箇所も建設を予定されているとのこと。平成24年3月定例会でも公園西駅周辺土地区画整理事業でのバイオマス発電を提案しているが、創エネルギーの取り組みとしてバイオマス発電を検討しないか。南木曽町や阿智村に「長久手の森」をつくり、地域間交流事業と水源の森の整備と合わせてバイオマス事業に取り組まないか。
  2. 長久手市のリーディングプロジェクトとして捉えているこの環境配慮型まちづくり事業をどのように実施していくのか。具体的な方針はどのようか。
  3. 渋滞対策をどのように考えているか。

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