佐野尚人(平成26年第4回定例会)
1 虐待防止推進月間を終えて
- 児童虐待の現状と課題をどのように捉えているか。
- 今後の啓発をどのように考えているか。
2 公園西駅周辺土地区画整理事業地内の自転車レーンの整備について
環境配慮型まちづくりが都市計画の中でも見えてこない。渋滞対策も懸念されるなかで、公園西駅周辺土地区画整理事業地内の宅地のエリアと駅を結ぶ自転車レーンを整備していかないか。渋滞対策にもなり、リニモの利用促進にもつながる。エコモビリティを牽引する軸として自転車利用の推進をしていかないか。
3 すぎのこ教室の拡充について
- 継続した療育を望んでいても幼稚園などの入園を機に通園の制限を受ける事もあるとのこと。定期的な通所を望む親子が多いが現在の枠組みのなかでは難しい。開設時間を2段階として、午後の時間帯を設けることはできないか。単独通所を望む保護者も多く、新設した時間帯のなかで単独通所も検討できないか。
- 今後の継続した支援をしていくには児童福祉法に基づいた福祉型児童発達支援センターに移行していくべきではないか。
4 基幹相談センターを設置しないか
- 障害者相談支援センターも2年が経過しているが依然として関係者が重複している点もあり、検証や評価も十分されていない。以前から提案をしているが基幹相談センターを設置し、公的な団体がその業務を担い、相談支援体制を明確に組織化しないか。
- 市内に保育所等訪問支援をできる事業所がないなかでどのように保育所等の支援をしていくのか。委託相談業務で保育所等訪問支援をすぎのこ教室と連携しながらできないか。
5 乱立する体操とキャラクターについて
- クーテシガーナの普及をどのように考えているか。
- 「元気マン体操」の今後はどうなるのか。「元気が出る体操」に変わっていくのか。その違いは市民にはわかりにくいが、「元気が出る体操」にはDVD制作費に89万6,400円、発表会講師料17万3,200円の事業費となっている。元気マン体操の名前の継承は考えなかったか。また要介護にならないための予防としてのロコモティブシンドローム予防のための体操が、幅広い世代で共有する体操に馴染むのか。
- 商工会のナッキー、米粉PRのこめ子さん、長久手広報キャラクターのクーテシガーナと乱立するキャラクターをどのように考えているか。
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更新日:2020年11月30日