「創」（平成26年第3回定例会）

 平成22年7月15日から25年11月2日まで、市内の交通事故死者数ゼロが続いた。平成25年11月2日に、けやき通りで四輪車とオートバイによる交通死亡事故が発生し、その後、平成26年1月10日に高針御嶽線で横断歩道を渡っていた高齢者の女性が車に衝突され死亡した。また、平成26年2月9日に県道力石名古屋線岩作床寒地内でも普通乗用車による単独交通死亡事故が発生した。

1. 交通事故から子ども達を守る交通指導員を増やさないか。
2. 交通ボランティアの指導方法を統一しないか。
3. ゾーン30は今後どのように進めるのか。
4. けやき通りに横断歩道橋が設置される。工事終了後は通学路としてどのように使用するのか。
5. 本年3月18日に地域の代表者、安心安全課などが愛知警察署に出向き、高針御嶽線片平地内で発生した死亡事故の対策として押しボタン信号機設置要望をした。その後の進展はどのようか。

 けやき通りに設置される横断歩道橋は市民や子ども達が待ち望んでいた。横断歩道橋の利用促進のためにも愛称を公募し、交通安全事故防止の一助としないか。

 警察庁と厚生労働省が7月22日に「脱法ドラッグ」を「危険ドラッグ」と改称した。

1. 危険ドラッグとは、どのようなものか。
2. 本市で救急搬送された人はいるか。
3. 学校教育現場では危険ドラッグに関する知識等の教育をどのように実施しているか。
4. 市民への薬物乱用防止啓発はどのように実施しているか。